新たな発見に目覚める 今すぐ行きたい美術館・博物館特集 | 【公式】愛知県の観光サイトAichi Now

新たな発見に目覚める 今すぐ行きたい美術館・博物館特集

新たな発見に目覚める 今すぐ行きたい美術館・博物館特集

美術館や博物館は、絵や資料をただ見るだけ…と思っていませんか。最近の展覧会は、ユニークな展示が多く、どう展示して何を見てほしいか、という学芸員さんの思いが伝わってくるものばかり。実際に見てみると作品が語り掛けてくるように見えるから不思議です。ぜひあなたも、美術館や博物館に出かけて、好奇心の泉を満たしてみませんか。


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名古屋市
尾張地区
知多地区
西三河地区

愛知県美術館【名古屋市】

企画展「生誕120年 安井仲治」
2023年10月6日(金)~11月27日(月)

  • 愛知県美術館
《(虫)》1938年頃 個人蔵(兵庫県立美術館寄託)

日本の写真史において傑出した存在であった安井仲治(1903-1942)。10代でカメラと出会った安井は、20代半ばには関西の写真シーンで一目置かれる存在となりました。そして38歳の若さで病没するまで、旺盛な創作意欲をもって極めて多くの写真の技法、スタイルに取り組みました。
本展は、戦災を免れたヴィンテージプリント約500点とネガ約3,800シートの調査をもとに安井の活動をより実証的な形で描き出し、約200点の出展作品を通じて展覧するものです。


[観覧料]
⼀般1,200(1,100)円/⾼校・⼤学⽣1,000(900)円/中学⽣以下無料
※( )内は前売券および20名以上の団体料⾦です。
※ 上記料⾦で本展会期中に限りコレクション展もご覧になれます。

  • 《(虫)》1938年頃 個人蔵(兵庫県立美術館寄託)

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【名古屋市】名古屋市市政資料館(旧名古屋高等裁判所)
--目的も建造物そのものも、確かな歴史の守り手--
「文化のみち」の起点に位置する名古屋市市政資料館。もともとは大正11年(1922)に名古屋控訴院および地方裁判所、区裁判所として建設されました。名古屋高等・地方裁判所が中区三の丸一丁目に移転する昭和54年(1979)まで中部の司法の担い手となり、その後公文書館として使用されています。歴史資料として重要な公文書等を保存するための施設が公文書館。その存在が歴史の守り手であることに加え、建造物としても歴史的文化価値が高く評価されています。

名古屋市市政資料館(旧名古屋高等裁判所)

名古屋市美術館【名古屋市】

特別展「開館35周年記念 福田美蘭―美術って、なに?」
2023年9月23日(土・祝)~11月19日(日)

  • 名古屋市美術館
福田美蘭《松竹梅》2017年、アクリル・パネル、千葉市美術館蔵

中部地方では初となる現代美術家・福田美蘭の個展です。同時代の社会が抱える問題や、古今東西の名画を題材に、固定観念を覆すような鋭い視点で、ときにユーモアを添えて表現します。名古屋市美術館の所蔵作品から着想した新作も展示予定。私たちの思考を刺激し、混沌とした現代を生き抜く知恵とエネルギーを与えてくれる福田美蘭の世界を、どうぞお楽しみください。


[観覧料]
一般 1,500円(1,300円)/高大生 1,100円(900円)/中学生以下 無料
※ ( )内は前売及び20名以上の団体料金

  • 福田美蘭《松竹梅》2017年、アクリル・パネル、千葉市美術館蔵

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【名古屋市】名古屋市科学館
--科学者や天文学者が生まれるかも!?楽しさあふれる総合科学館--
名古屋市科学館は、名古屋市の中心部・白川公園内に位置する総合科学館。「みて、ふれて、たしかめて」をテーマに、科学を楽しく学ぶことができます。

徳川美術館【名古屋市】

秋季特別展「人間讃歌―江戸の風俗画―」
2023年9月24日(日)~11月5日(日)

  • 徳川美術館

戦国の乱世が終り、泰平の世が到来した江戸時代には、現世享楽の気風を反映し、京都や江戸といった都市を舞台として、芝居や遊里、祭礼などの活況を描き出した風俗画が数多く描かれました。江戸時代の風俗画は、平和を謳歌し、ときには厭世観を漂わせながらも、現実を生きる人々に視線を注いだ絵画であり、今なお普遍的な魅力にあふれています。
本展では、江戸時代に花開いた多様な風俗画の名品の数々を展示し、その魅力ある世界を紹介します。


[料金]
【一般】1,600円【高大生】800円【小中生】500円 
※ 20名様以上の団体は一般200円、その他100円割引
※ 毎週土曜日は小・中・高生入館無料)

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【名古屋市】名古屋市蓬左文庫
--徳川家に伝えられた蔵書がぎっしり--
蓬左とは、江戸時代に使用されていた名古屋の別称のこと。大正初年(1912)に尾張徳川家の蔵書を「蓬左文庫」と命名しました。この名を冠した名古屋市蓬左文庫は尾張徳川家の公開文庫で、尾張徳川家所蔵の旧蔵書を中心に和漢の優れた古典籍を所蔵しています。

名古屋市蓬左文庫

ヤマザキマザック美術館【名古屋市】

展覧会「秋の所蔵品展」
2023年9月1日(金)~10月22日(日)

  • ヤマザキマザック美術館
5F展示室〈青の間〉

ヴァトー、ブーシェ、フラゴナール、シャルダンらロココ美術の巨匠たち、そして、アングル、ドラクロワ、モディリアーニ、ボナール、ピカソ…と、各時代を代表する画家の作品を展示致します。19世紀末から20世紀初頭に花開いたアール・ヌーヴォーの世界をどうぞご堪能ください。


[入館料]
一般 1,000円(800円)/小中高生 500円/小学生未満無料
※( )内は10名以上の団体料金

  • 5F展示室〈青の間〉

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【名古屋市】文化のみち二葉館
--大正ロマンにうっとり「文化のみち二葉館」--
撞木町にてひときわ目を惹くオレンジ色の洋風屋根を持つ、大正ロマンの香り高い館があります。これは平成17年(2005)に移築復元された「二葉館」です。ステンドグラスが影を落とす大広間、伝統的な和室ーーこの邸宅では「日本初の女優」と謳われた川上貞奴と「日本の電力王」と言われた福沢桃介が、大正から昭和にかけて暮らしていました。

文化のみち二葉館

貨幣・浮世絵ミュージアム【名古屋市】

「これぞ日本の原風景―広重の隷書東海道 後期体験篇」
2023年8月9日(水)~11月5日(日)

  • 貨幣・浮世絵ミュージアム

本展では、生涯にわたり東海道を描き続けた浮世絵師・歌川広重の作品の中でも、特に温和な表現が魅力的な「隷書東海道」より、東海道に広がる心の故郷へと誘います。後期は旅先での出会いや心躍る体験を、テーマに沿って紹介します。どこか懐かしい江戸時代へ、新たな発見の旅に出かけませんか。


[観覧料]
無料

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【名古屋市】でんきの科学館
中部電力のPR館であるでんきの科学館。世の中にはスイッチひとつで動く電化製品がたくさんありますが、実はしくみがわかっていない……なんてこと、ありませんか?生活に必要不可欠なものでありながら、あまり知られていない電気について、楽しく学んでみましょう。

でんきの科学館

ノリタケの森(ノリタケミュージアム)【名古屋市】

常設展
1904年日本陶器創立以降、工業製品として作られた食器を中心に展示

ノリタケはこれまでに様々なデザインや素材開発を行ない多くのディナー皿を製造、世界の食卓を彩ってきました。工業製品として作られた食器には、当時の時代背景や市場のニーズが反映されています。ディナー皿とともにその時代に起きた歴史的、社会的出来事もキャプションで紹介しています。また、様々な碗皿を展示したコーナーや、テーブルセッテングなど、ノリタケ食器のデザインを愉しむことができます。
併設のクラフトセンターでは、ボーンチャイナの製造工程の見学やお皿やマグカップなどに絵付けを体験可能です。


[入館料] 
一般500円/ 65歳以上300円/ 高校生以下無料
※ 団体割引あり

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【名古屋市】コニカミノルタプラネタリウム満天NAGOYA
--360°楽しめるLEDドームのプラネタリウム--
イオンモール Nagoya Noritake Garden内にオープンの、日本初のLEDドームシステム「DYNAVISION®-LED」を導入したプラネタリウムドームシアターです。
スクリーンに映像を投映するのではなく、ドーム型のLEDディスプレイから直接映像が映し出されるため、今までにない臨場感と美しい星空を堪能できます。
360°に広がる星空と映像で、癒しや心地よさを体験できるエンタテインメントプラネタリウムをお楽しみください。

コニカミノルタプラネタリウム満天NAGOYA

一宮市三岸節子記念美術館【一宮市】

特別展 アイヌ工芸品展「AINU ART-モレウのうた」
2023年9月16日(土)~11月19日(日)

  • 三岸節子記念美術館

アイヌ工芸品展は、アイヌ民族文化財団が1997年からアイヌ文化の振興と研究の推進を目的に全国の美術館、博物館で開催している展覧会です。国内外の優れたアイヌコレクションを紹介するほか、現在活躍する作家の活動を取り上げてきました。
本展では、アイヌアートの今を見つめるとともに、国立アイヌ民族博物館、公益財団法人アイヌ民族文化財団などが所蔵する19世紀から20世紀のアイヌコレクション等を展覧します。また、尾張徳川家と北海道八雲町のかかわりについてもご紹介します。


[入場料]
一般1,000円/高校・大学生500円/中学生以下無料
[同時開催]
>>コレクション展「モチーフを求めて」
2023年9月16日(土)~11月19日(日)

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【一宮市】一宮市尾西歴史民俗資料館
一宮市尾西歴史民俗資料館は、濃尾平野の大動脈である木曽川と美濃路が交わる起の地に、昭和61年に開館しました。美濃路起宿の歴史と文化にはじまり、毛織物産業の発展や鉄道敷設など、人々の生活とともに変容する起の町を紹介しています。また、起宿の脇本陣・船庄屋を務めた林家の旧宅(国登録有形文化財「旧林家住宅」)と、昭和初期に作庭された旧林氏庭園(国登録記念物)を一般公開しています。

一宮市尾西歴史民俗資料館

美濃路×木曽川ミュージアム 一宮市尾西歴史民俗資料館【一宮市】

秋季特別展「琉球使節と琉球文化」
2023年9月16日(土)~11月23日(木・祝)

  • 美濃路×木曽川ミュージアム 一宮市尾西歴史民俗資料館

沖縄諸島は現在沖縄県として日本の一部にありますが、明治日本が併合するまでは琉球王国という独立国でした。江戸時代に派遣された琉球使節は日本本土と異国文化の接点であり、海外情報の窓口でもありました。琉球使節から、琉球・沖縄の歴史・文化を紹介します。


[入館料]
無料

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【一宮市】三岸節子記念美術館
--一宮市出身の女流画家・三岸節子の美術館--
一宮市三岸節子記念美術館は、平成10年に尾西市三岸節子記念美術館として開館し、平成17年の市町村合併にともない現在の名称に改称されました。名誉市民である三岸節子をたたえ、その作品を収集・展示した施設です。

三岸節子記念美術館

メナード美術館【小牧市】

コレクション名作展2023
2023年10月6日(金)~12月24日(日)

  • メナード美術館
ジョルジュ・ブラック《自転車》1952
メナード美術館蔵

同展は、メナード美術館所蔵作品より代表的なコレクションを選んで構成する展覧会です。今回は西洋絵画、日本画、日本洋画を中心に、彫刻、工芸までおよそ80点を出品。瀧下和之、鈴木五郎の初公開コレクションも展示します。
セザンヌやモネ、ゴッホなど19世紀フランス絵画から現代日本で活躍している作家まで、幅広い時代、ジャンルによる作品の数々をお楽しみください。


[観覧料]
一般900円(700円)、高大生600円(500円)、小中生300円(250円)
※ ( )内は20名以上の団体料金および前売料金
※ 障害者手帳(ミライロID可)、被爆者健康手帳、戦傷病者手帳、特定医療費受給者証をお持ちの方および同行者1名は無料。入館時に受付でご提示ください。

  • ジョルジュ・ブラック《自転車》1952
    メナード美術館蔵

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【小牧市】小牧城(小牧山城)
市街地の西に位置する標高85.9mの小牧山は、小牧・長久手の戦いなど歴史色の濃い城山の森。春はソメイヨシノ、カンザン、シダレザクラ、ウコンなど約10種1200本の桜が咲き、「小牧山さくらまつり」が開催されます。2日と3日には、小牧市観光協会による特産品などの販売や、児童写生大会などのイベントが催されるほか、小牧城(小牧市歴史館)の夜間特別開館が行われます。

小牧城(小牧山城)

トヨタ博物館【長久手市】

トヨタ博物館でSDGsを考える第3弾
2023年8月1日(火)~2024年1月14日(日)

  • トヨタ博物館

トヨタ博物館では、歴史文化を末長く後世に伝える博物館にとってこそ”Sustainability”は大きなテーマであり、継続して考えていくことが使命でもあると考え、2021年から毎年SDGsに関する企画展を開催してきました。今回は自動車博物館の視点でカーボンニュートラル※を取り上げ、特にクルマとゴミにフォーカスします。会場には低炭素エネルギーのモビリティの一例として、電動車、バイオディーゼル車、ソーラーカーなどを展示します。
※ 温室効果ガスの排出量と吸収量がつりあい、中立になる状態のこと


[入館料]
大人1,200円/シルバー(65歳以上)700円/中高生600円/小学生400円
※ 2023年7月14日(金)~8月31日(木)、2024年1月4日(木)~8日(月) 小学生無料

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【長久手市】史跡長久手古戦場(古戦場公園)
天正12(1584)年に羽柴秀吉(のちの豊臣秀吉)と徳川家康が激烈な戦いを繰り広げた主戦場跡地で、国の史跡に指定されています。現在、この場所は「古戦場公園」として整備され、園内には小牧・長久手の戦いで戦死した池田恒興、元助親子の塚や郷土資料室があります。

史跡長久手古戦場(古戦場公園)

名都美術館【長久手市】

特別展「生誕150年記念 川合玉堂―心に響く ノスタルジックワールド―」
前期:2023年10月13日(金)~11月12日(日)
後期:2023年11月14日(火)~12月10日(日)

  • 名都美術館

愛知に生まれ、岐阜で幼少時代を過ごしたことから、今も東海エリアで絶大な人気を誇る川合玉堂。玉堂の生誕150年を記念して開催する本展では、初期から晩年に至る作品を一堂に展覧し、古き良き時代の風景、人々の暮らしなど、心温まる情景を通してノスタルジックあふれる世界をご覧いただきます。
※ 前後期で全ての作品が入れ替わります


[観覧料]
一般1,100円/大・高生800円/中学生以下無料
※ 特別割引:本展覧会の前期に有料入館された方は、本展後期は300円引で入館可、本展覧会の使用済有料観覧券をご提示ください(1回限り)
※ 障がい者手帳をお持ちの方は無料、付添の方1名半額
※ 20名以上2割引の団体割引あり
※ 各種割引制度の併用はできません

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【長久手市】トヨタ博物館
--自動車の誕生から発展の歴史を実車展示で紹介--
「移動は文化」をテーマにミニチュアカー、カーバッジ、ポスターなど国内外の自動車に関わる約4,000点の文化資料を展示しています。
また、常設展に加えて企画展を年に数回開催し、自動車を時代やテーマで切り取り紹介しています。

トヨタ博物館

知多市歴史民俗博物館【知多市】

企画展「地図から発見!知多の姿と移り変わり」
2023年9月23日(土)~10月22日(日)

  • 知多市歴史民俗博物館

江戸時代の絵図や明治時代の地籍図、各時代の官庁作成の地図など、博物館が所蔵する地図約30点を展示し、郷土の様子やその移り変わりを紹介します。


[観覧料]
無料

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【知多市】新舞子マリンパーク・ブルーサンビーチ
--ウミガメにも認められた砂の美しい人工の海浜--
新舞子マリンパークの中にあるマリンレジャースポット「ブルー・サンビーチ」は、平成9年(1997年)にオープンした名古屋から最も近い人工の海浜です。
風力発電の2基の巨大な白い風車がビーチのシンボルのようにそびえ立つため遠くからでもすぐわかります。

新舞子マリンパーク・ブルーサンビーチ

岡崎市美術博物館【岡崎市】

展覧会「至高の紫 典雅の紅 王朝の色に挑む」
2023年9月16日(土)~11月5日(日)

  • 岡崎市美術博物館

京都で江戸時代から続く染色工房「染司よしおか」の4代目・5代目当主にして染色家の吉岡常雄・幸雄親子は、現代では失われた色を求めて古今東西の染織品を訪ね歩き、自然の染料による日本の伝統色の再現に努めました。その仕事は、特に社寺の祭祀や『源氏物語』にみる色彩や装束の再現・復元として知られています。本展では、あくなき探求心と情熱により現代によみがえった王朝の色彩をご紹介します。


[観覧料]
一般 1,000円(900円)/小中学生 500円(450円)
※ 展覧会限定フリーパス「Limi-pass(リミパス)」は1,500円
※()内は各種割引および20名以上の団体料金
※ 各種障がい者手帳の交付を受けている方及びその介助者1名は無料
※ 未就学児は無料
※ 岡崎市内在住・在学の小中学生は無料(証明書類をご提示いただく場合があります)

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【岡崎市】東公園
浮御堂や観月橋のある池を囲む丘陵に遊歩道が巡り、桜・菖蒲・紅葉など四季折々に訪れる人の目を楽しませてくれます。園内には、志賀重昴の碑、南北亭、本多光太郎資料館などもあり、自然と親しみながら偉人の足跡を偲ぶことができます。また、園内には子供たちに人気の無料の動物園もあります。6月には公園内に植えられたおよそ9,000株の色鮮やかな花菖蒲が一斉に咲き乱れ、菖蒲まつりが開催されます。

東公園

おかざき世界子ども美術博物館【岡崎市】

子どもたちのアール・ブリュット 2023 後期展
2023年9月30日(土)~2024年3月24日(日)

  • おかざき世界子ども美術博物館

おかざき世界子ども美術博物館では、2021年より公共施設では初めてとなる障がいのある子どもたちの作品の常設展示 「子どもたちのアール・ブリュット」 を開催しています。
9月30日から始まる後期展示では、岡崎市内の愛知県立岡崎盲学校、愛知県立岡崎特別支援学校、愛知県立みあい特別支援学校、 愛知教育大学附属特別支援学校の子どもたちが制作した作品を紹介します。


[観覧料]
無料
[同時開催]
2023年9月9日(土)~11月26日(日)
>> 「動きや音を楽しむ 樋口一成 木のおもちゃ展」

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【岡崎市】一畑山薬師寺/牛乗山
--1100年以上歴史のある由緒ある寺院の分院--
岡崎・藤川町の一畑山(いちはたさん)薬師寺。温泉に入れる寺院としても有名です(祈祷をしてもらうと入浴できます)。2012年には、「薬師(やくし)」に合わせ8.94メートルの薬師如来涅槃像を公開。銅製の仏像には約10センチ四方の金箔3万枚が貼り付けられ、黄金色に輝いています。像の下の暗い通路を通り抜け、本尊の裏側を通って足の裏を触ることもできる「胎内巡り」も行っています。

一畑山薬師寺/牛乗山

碧南市藤井達吉現代美術館【碧南市】

企画展「美術と風土 アーティストが触れた伊那谷展」
2023年9月5日(火)~10月9日(月・祝)

  • 碧南市藤井達吉現代美術館

本展は美術研究者・学芸員・ギャラリストによって選ばれた近畿・東海そして伊那谷などを中心に活躍する20名の造形作家に訪れていただき、この地域が持つ特有の風土(気候や地勢)や生活、歴史や文化に実際に触れて得たインスピレーションを手掛かりに制作された作品を中心に出品してもらって一つの展覧会に構成したものです。出品作家と鑑賞者そしてその仲介者たちがお互いに交流を深め、新たなるものを生み出す契機とする現代美術展です。


[観覧料]
【一般】500円 【高・大学生】300円 中学生以下無料

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【碧南市】碧南市農業活性化センター あおいパーク
--「農業と食と健康」をテーマにした農業と消費者を結ぶ体験型交流施設--
産直市や旬の野菜のもぎとり体験がてきる体験農園、大温室、レストラン、ハーブ風呂、映像農業館などからなる。
産直市では、県下有数の露地野菜の産地である碧南市の農産物が並び、にんじん、たまねぎ、いも類の他、トマトや大根、みかんなども販売されている。

碧南市農業活性化センター あおいパーク

刈谷市美術館【刈谷市】

企画展「和田誠展」
2023年9月16日(土)~11月5日(日)

  • 刈谷市美術館
ⒸWada Makoto

本展は、和田誠の膨大で多岐にわたる仕事の全貌に迫る初めての展覧会です。和田誠を知るうえで欠かせないトピックを軸に、83年の生涯で制作した多彩な作品を紹介します。きっとこれまで知らなかった和田誠の新たな一面に出会えることでしょう。


[観覧料]
一般1,000円/学生800円/中学生以下無料

  • ⒸWada Makoto

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【刈谷市】夢と学びの科学体験館
--最新型プラネタリウムやサイエンスショーなど魅力がいっぱい 夢と学びの科学体験館--
平成27年5月2日「夢と学びの科学体験館」として リニューアルオープンしました。
毎週土日と祝日には、子どもから大人まで見て・楽しんで・参加できるサイエンスショー、科学に対する興味と想像力を育むさまざまな実験や、走査電子顕微鏡の操作なども体験可能な3つのラボ、最新型ハイブリッドプラネタリウムによる刈谷市オリジナル番組の投映などが楽しめます。

夢と学びの科学体験館

豊田市美術館【豊田市】

展覧会 「帝国ホテル二代目本館100周年
フランク・ロイド・ライト 世界を結ぶ建築」
2023年10月21日(土)~12月24日(日)

  • 豊田市美術館
クーンリー・プレイハウス幼稚園の窓ガラス、1912年頃、豊田市美術館

アメリカ近代建築の巨匠フランク・ロイド・ライト(1867-1959)。「カウフマン邸(落水荘)」や「グッゲンハイム美術館」で知られるライトは、「帝国ホテル二代目本館(現在は博物館明治村に一部移築保存)」や「自由学園明日館」を手がけ、熱烈な浮世絵愛好家の顔も持つ、日本と深い縁で結ばれた建築家です。
本展では近年の研究成果をふまえ、財団およびエイヴリー建築美術図書館の全面的な協力のもと、帝国ホテルを基軸に、多様な文化と交流し常に先駆的な活動を展開したライトの姿を明らかにします。 


[観覧料]
一般1,400円(1,200円)/高校・大学生1,000円(800円)/中学生以下無料
※ ( )内は20名以上の団体料金及び前売り券料金
※ 前売券の詳細及び観覧料の減免対象者及び割引等については当館ウェブサイトをご確認ください
[同時開催]
>>コレクション企画「歿後20年 若林奮」
2023年10月21日(土)~12月24日(日)

  • クーンリー・プレイハウス幼稚園の窓ガラス、1912年頃、豊田市美術館

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【豊田市】豊田スタジアム
広い観戦視界を可能とした吊り屋根構造により、広々とした空間から快適な試合観戦ができるサッカー等球技専用スタジアムです。国内最大級の球技専用競技場・豊田スタジアムの魅力やスケールを体感できる「スタジアム見学」が、無料で開催されています。メインゲートやスタンド席、フラッシュインタビューゾーン、選手のロッカールームなど、普段は見ることができない場所を案内してくれます。

豊田スタジアム

豊田市民芸館【豊田市】

開館40周年記念特別展「沖縄の美」
2023年10月7日(土)~12月3日(日)

  • 豊田市民芸館

本展では令和4年度に本土復帰50年を記念して日本民藝館で開催された特別展を再構成します。型紙を使って文様を染める華やかな紅型の衣裳や手描きで糊引きするうちくい(風呂敷)、芭蕉や苧麻、絹、木綿などを材に地域ごとに特色のある縞や絣の織物、技法も形態も多様な陶器や漆器とともに、柳らの訪問時に撮影された戦前の沖縄を紹介する写真もあわせて展観。改めて沖縄が「美の宝庫」であることを紹介します。


[観覧料]
一般500円/高大生300円

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【豊田市】ストロベリーパークみふね
いちごが美味しいのはもちろんですが、それ以上にお客様に楽しいでいただけるくつろぎの空間をご用意しました。高設ゆりかご栽培・全面床コンクリ-ト張りでバリアフリー。車いすやベビーカーの方でもお気軽に楽しんでいただけるいちご狩り農園です。いちごは摘み取っていただき共用スペースで可愛い家具でくつろぎながら食べていただく新しいスタイルのいちご狩りです。

ストロベリーパークみふね

安城市歴史博物館【安城市】

特別展「安城譜代2 三河本多一族」
2023年9月16日(土)~10月29日(日)

  • 安城市歴史博物館

本多氏は安城譜代として、代々安城松平家に仕え、一族から多くの譜代大名や旗本家を出しました。『寛政重修諸家譜』などの系譜類によると、本多氏は豊後国本多の助秀からはじまり、のちに尾張、三河と移ってきたと伝えられています。
本多氏に関わる様々な資料から、その活躍や一族の広がりをご覧ください。


[観覧料]
600円(中学生以下無料)
[全国の本多さん割引]→会期中、ホンダ姓のお客様、身分証提示で特別展観覧料100円割引
[きもの・ゆかた割引]→会期中、和装でご来館のお客様 特別展観覧料100円割引
[岡崎大河ドラマ館割引]→会期中、大河ドラマ館入場券(半券)の提示で特別展観覧料100円割引
[学生割引]→会期中、学生証提示で特別展観覧料100円割引
※ 他の割引券との併用はできません。

おすすめイベント

【安城市】安城市民ギャラリー
--企画展「美術で味わう市民ギャラリーレストラン」
2023年10月6日(金)~15日(日)--
これまで安城市では、地元ゆかりの美術作家の作品を収集してきました。本展では、「食べ物」をテーマに、市民ギャラリーのコレクションの中から選りすぐった作品と、市内小中学校から寄せられた作品を併せて紹介します。
[観覧料]
無料

安城市民ギャラリー

西尾市岩瀬文庫【西尾市】

岩瀬文庫リニューアル20周年を振り返る~序~
2023年9月16日(土)~10月5日(日)

  • 西尾市岩瀬文庫

明治41(1908)年に実業家・岩瀬弥助が書物を通じての社会貢献を願って設立し、平成15年に「古典籍の博物館」としてリニューアルオープンした岩瀬文庫は、今年度20周年を迎えました。
令和6年2月から開催予定の記念企画展「古典籍の博物館 岩瀬文庫のあゆみ」の序章にあたる本展では、「岩瀬文庫といえばこの本!」という8万冊を超える古典籍の中から選ばれた書物たちをご紹介します。


[観覧料]
無料

近くのおすすめスポット

【西尾市】抹茶ミュージアム「西条園和く和く」
--抹茶の魅力を発見!--
五感を通して楽しむ抹茶ミュージアム。
わくわくする抹茶体験や製造工程の見学を通して、抹茶の新しい魅力に触れられる体験型博物館です。

抹茶ミュージアム「西条園和く和く」

三河工芸ガラス美術館【西尾市】

常設展
巨大万華鏡のある体験型ミュージアム

  • 三河工芸ガラス美術館
  • 三河工芸ガラス美術館
  • 三河工芸ガラス美術館

2000年ギネスに認定された世界最大(当時)の万華鏡をはじめ、独創的なアートで知られる体感型ミュージアム。楽しめることが一番のウリです。一階の体験教室ではステンドグラスやサンドブラストなど、豊富なメニューの中からガラスアート作りを体験して頂けます。


[入館料] 
一般(中学生以上)1,000円/小人(小学生)600円・幼児(3歳以上)400円

近くのおすすめスポット

【西尾市】西尾城と旧近衛邸(西尾市歴史公園)
--六万石の城下町の威容を今に伝える歴史公園--
江戸時代に西尾藩六万石の城であった西尾城は、鎌倉時代初期に足利義氏が築城した西条城が始まりと伝えられます。「西尾市歴史公園」は、その一部を再建・復元した公園です。旧近衛邸では西尾名産のお抹茶を飲むこともできます。

旧近衛邸

高浜市やきものの里 かわら美術館・図書館【高浜市】

企画展「KAGAYA 星空の世界展」
2023年7月22日(土)~10月22日(日)

  • 高浜市やきものの里 かわら美術館

一瞬の永遠を追い求め、世界中をかけめぐる星空写真家であるKAGAYAの写真展。
本展では、代表的な写真作品を「四季の星空」「一瞬の宇宙」などテーマ別にご紹介。宇宙の中の地球を体感して、地球と宇宙を学ぶきっかけとなることを願っています。


[観覧料]
高校生以上800円(640円)/中学生以下無料
※ ( )内は前売り、20名以上の団体、高浜市内居住者
※ その他各種割引あり
※ 前売りは、かわら美術館・図書館にて取扱い
 (期間:6月22日(木)~7月21日(金))

近くのおすすめスポット

【高浜市】鬼みち
--飾り瓦や鬼瓦を見ながら高浜の魅力にふれる約5㎞の道のり--
飾り瓦や鬼瓦を見て歩きながら、やきものの里・高浜の文化にふれる散策コース「鬼みち」。「新日本歩く道紀行100選、ふるさとの道」「美しい日本の歩きたくなるみち500選」にも選ばれています。

鬼みち

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