美濃路×木曽川ミュージアム 一宮市尾西歴史民俗資料館
夏季企画展「古典の世界~平安文学を受け継ぐ~」(みのじ×きそがわみゅーじあむ いちのみやしびさいれきしみんぞくしりょうかん
かききかくてん こてんのせかい へいあんぶんがくをうけつぐ)
開催日 : 2024年07月13日 ~ 2024年09月01日
『源氏物語』をはじめとする平安文学は、約1000年間にわたって人々に学ばれ、親しまれて、今日まで伝えられてきました。出版文化が発展した江戸時代には、古典が身分を超えて幅広い人々の手に届き、国学等の研究から庶民の娯楽にまで、大きな影響を及ぼしました。江戸後期、中島郡上祖父江村(現、一宮市上祖父江)に暮らした国学者の小塚直持もまた、平安文学を学び、伝えました。江戸時代における平安文学の学びと楽しみがうかがえる直持の蔵書から、受け継がれてきた古典の世界を紹介します。
関連催事
体験講座 江戸時代の本づくりを学ぼう!
【日時】7月27日(土) 10:00~12:00、13:00~15:00(所要時間30分程度)
【場所】一宮市尾西歴史民俗資料館
【参加費】200円
【対象】小学生~中学生
【申し込み】不要
※ 材料が無くなり次第終了
講演会「『栄花物語』における藤原道長の悲しみ ―病臥する子ども、先立つ子ども―」
【日時】8月25日(日) 13:30~15:00
【場所】一宮市尾西歴史民俗資料館 2階研修室
【講師】中村成里 氏(明治大学商学部専任准教授)
【参加費】600円
【定員】30名(定員を超えた場合は抽選)
【申込期間】8月4日(日)まで(ハガキで申し込みの場合は8月4日(日)必着)
【申込方法】
<ハガキ>下記の必要事項を記入の上、お送りください。
(1)郵便番号、住所(2)氏名(参加希望者全員分)(3)電話番号(4)「企画展講演会参加希望」
【送付先】〒494-0006 愛知県一宮市起字下町211番地 一宮市尾西歴史民俗資料館
<オンライン>下記URLよりお申し込みください。
https://logoform.jp/f/K5Oj4
夏季企画展「古典の世界~平安文学を受け継ぐ~」 リーフレット (PDFファイル:1.73MB)
イベントの概要outline
- 開催日
- 2024年7月13日(土)~9月1日(日)
- 開催時間
- 9:00~17:00(入館は16:30まで)
- 開催場所
- 特別展示室
- 所在地
- 〒494-0006
一宮市起字下町211番地 - 料金
- 入場無料
※ 料金は変更になる可能性がございますので公式サイト等でご確認ください
- トイレ
- 有り
- お問い合わせ
- 0586-62-9711
- 定休日
- 毎週月曜日(ただし、8月12日(月)は開館)、8月13日(火)
アクセス方法access
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電車でのアクセス
JR東海道本線「尾張一宮」駅又は名鉄名古屋本線「名鉄一宮」駅下車
一宮駅西口バスターミナル2番乗り場より名鉄バス「起」行きバスに乗車し、
「起」停留所下車、徒歩5分。 -
車でのアクセス
東海北陸自動車道「一宮西IC」より県道14号線(西尾張中央道)を北上し、「馬引横手」信号を左折、直進約15分。「起西茜屋」信号を過ぎ、歩道橋の下をくぐり次(堤防を上がる手前)の交差点で左折200m、直進