新たな発見に目覚める 今すぐ行きたい美術館・博物館特集 | 【公式】愛知県の観光サイトAichi Now

新たな発見に目覚める 今すぐ行きたい美術館・博物館特集

新たな発見に目覚める 今すぐ行きたい美術館・博物館特集

美術館や博物館は、絵や資料をただ見るだけ…と思っていませんか。最近の展覧会は、ユニークな展示が多く、どう展示して何を見てほしいか、という学芸員さんの思いが伝わってくるものばかり。実際に見てみると作品が語り掛けてくるように見えるから不思議です。ぜひあなたも、美術館や博物館に出かけて、好奇心の泉を満たしてみませんか。


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名古屋市
尾張地区
知多地区
西三河地区

愛知県美術館【名古屋市】

企画展「幻の愛知県博物館」
2023年6月30日(金)~8月27日(日)

  • 愛知県美術館
昇斎一景《東京名所三十六戯撰 元昌平坂博覧会》1872(明治5)年、一般財団法人名古屋城振興協会

現在愛知県には、県立の総合博物館がありません。けれども明治時代に遡ると、この地に「愛知県博物館」は確かに存在していました。1878(明治11)年に県が民間からの寄附金を集めて建てた博物館は、古く貴重な文物から味噌や醤油、酒、木材、織物、陶磁器、絵画、機械、動植物等々、国内外のあらゆる物産を集め、人々の知識を増やして技術の発展を促そうとしました。まだまだ博物館をどういう施設にすべきか方向の定まらぬ時代に、同館は先進的な商品見本を展示・販売して県下の産業を刺激する商品陳列館へと、徐々に姿を変えていきます。日本各地に博物館や美術館が建設されるなかでいつの間にか忘れられてしまった、殖産興業に比重を置く総合的な産業技術博物館としての「愛知県博物館」へ、時空を超えてみなさんをお招きします。


[観覧料]
⼀般1,000(800)円/⾼校・⼤学⽣800(600)円/中学⽣以下無料
※( )内は前売券および20名以上の団体料⾦です。
※ 上記料⾦で本展会期中に限りコレクション展もご覧になれます。

  • 昇斎一景《東京名所三十六戯撰 元昌平坂博覧会》1872(明治5)年、一般財団法人名古屋城振興協会

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【名古屋市】名古屋市市政資料館(旧名古屋高等裁判所)
--目的も建造物そのものも、確かな歴史の守り手--
「文化のみち」の起点に位置する名古屋市市政資料館。もともとは大正11年(1922)に名古屋控訴院および地方裁判所、区裁判所として建設されました。名古屋高等・地方裁判所が中区三の丸一丁目に移転する昭和54年(1979)まで中部の司法の担い手となり、その後公文書館として使用されています。歴史資料として重要な公文書等を保存するための施設が公文書館。その存在が歴史の守り手であることに加え、建造物としても歴史的文化価値が高く評価されています。

名古屋市美術館【名古屋市】

特別展「マリー・ローランサンとモード」
2023年6月24日(土)~9月3日(日)

  • 名古屋市美術館

二つの世界大戦に挟まれた 1920年代のパリ。その自由な時代を生きる女性たちの代表ともいえる存在が、画家のマリー・ローランサンと、ファッション・デザイナーのココ・シャネルです。本展では、ともに 1883年に生まれた二人の活躍を軸に 、ポール・ポワレ、ジャン・コクトー、マン・レイ、ジャンヌ・ランバンなど、時代を彩った人々との関係にも触れながら、美術とフ ァッションが互いの境界を越えてダイナミックに展開する様子をたどります。


[観覧料]
一般 1,800円(1,600円)/高大生 1,000円(800円)/中学生以下 無料
※ ( )内は前売または、20名以上の団体料金

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【名古屋市】名古屋市科学館
--科学者や天文学者が生まれるかも!?楽しさあふれる総合科学館--
名古屋市科学館は、名古屋市の中心部・白川公園内に位置する総合科学館。「みて、ふれて、たしかめて」をテーマに、科学を楽しく学ぶことができます。

名古屋市博物館【名古屋市】

特別展「The 名古屋市博物館 豊臣家文書収集と博物館の現在地」
2023年4月29日(土)~6月11日(日)

  • 名古屋市博物館

名古屋市博物館は令和5年(2023)10 ⽉1⽇からリニューアルのため休館し、数年かけて新しい時代を⾒据えた博物館に⽣まれ変わります。
⻑期休館を⽬前とした本展では、豊⾂秀吉やその⼀族の栄華を⽰す資料で、新しく購⼊した重要⽂化財「豊⾂家⽂書」を初めてお披露⽬します。また、市⺠とともに活動してきた近年の取り組みなどを紹介することから、名古屋市博物館の現在地と博物館がめざすこれからを紹介します。


[観覧料]
一般800(600)円/高大生500(300)円/中学生以下無料
※ ( )内は20名以上の団体割引。
※ 名古屋市交通局の一日乗車券・ドニチエコきっぷを利用して来館された方は当日料金より100円割引
※ 障害のある方は手帳、難病患者の方は受給者証の提示により、本人と介護者2名まで当日料金の半額。
※ 各種割引は重複してご利用いただくことはできません。ご了承ください。

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【名古屋市】東山荘
--名古屋の茶人に珍重されている山荘の茶室--
東山荘(とうざんそう)は綿布商伊東信一氏(故人)が山崎川沿いの所有地に、茶道の好みを生かして作った邸宅。東山荘の名は、伊東氏の山荘の意味であり、氏の命名によるものです。

東山荘

徳川美術館【名古屋市】

特別展「よそおいの美学」
2023年6月3日(土)~7月17日(月・祝)

  • 徳川美術館

江戸時代の武家社会では、身分や年齢、季節や儀礼などによる細やかな決まりごとのなかで、格式に相応しく、おごそかに、あるいは美麗によそおうことが求められました。
尾張徳川家で誂えられた衣服や装身具などをトータルコーディネートの演出でご紹介しつつ、「よそおい」にかける武家の美学を探ります。


[料金]
【一般】1,600円【高大生】800円【小中生】500円 
※ 20名様以上の団体は一般200円、その他100円割引
※ 毎週土曜日は小・中・高生入館無料
[同時開催]
>>企画展「極める!江戸の鑑定」
2023年6月3日(土)~7月17日(月・祝)

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【名古屋市】名古屋市蓬左文庫
--徳川家に伝えられた蔵書がぎっしり--
蓬左とは、江戸時代に使用されていた名古屋の別称のこと。大正初年(1912)に尾張徳川家の蔵書を「蓬左文庫」と命名しました。この名を冠した名古屋市蓬左文庫は尾張徳川家の公開文庫で、尾張徳川家所蔵の旧蔵書を中心に和漢の優れた古典籍を所蔵しています。

名古屋市蓬左文庫

古川美術館【名古屋市】

爲三郎記念館「彫刻家 森克彦展/翼果の帰郷展」
2023年6月3日(土)~7月30日(日)

  • 古川美術館

愛知県立旭丘高等学校美術科で38年間教職を務め、2022年3月に退職された彫刻家森克彦とその教え子13人による展覧会です。数奇屋造りの爲三郎記念館に、森克彦による彫刻作品10数点と、卒業生13人それぞれの作品数点ずつを入り組んだ形で展覧します。多彩な芸術家たちによる作品の共鳴をお楽しみください。


[観覧料]
[古川美術館・分館爲三郎記念館共通入館券(2館共通券)]
大人1,000円/高・大学生500円/中学生以下無料
[美術館単館券]800円
[爲三郎記念館単館券]500円
[同時開催]
>>企画展「四季のおくりもの~くらべてみるみる」
2023年7月1日(土)~7月30日(日)

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【名古屋市】日泰寺(覚王山)
--日本とタイの友好を願って--
いずれの宗派にも属さない日本の全仏教徒のための寺院である日泰寺。いわゆる超宗派と呼ばれる日本で唯一の寺院です。創建は明治37年(1904)。釈尊(お釈迦さま)のご真骨をシャム国(現在のタイ)より拝受し、仏教各宗代表が協議し奉安するために建立されたました。

日泰寺(覚王山)

ヤマザキマザック美術館【名古屋市】

展覧会「八幡はるみ GARDEN」
2023年4月21日(金)~8月27日(日)

  • ヤマザキマザック美術館

美しく咲き誇る花々、まばゆい光につつまれた溢れんばかりの緑。
色あざやかな植物たちが大画面を埋め尽くす、八幡はるみのかぐわしき染色の世界をご紹介します。


[入館料]
一般 1,300円(1,100円)/小中高生 500円/小学生未満無料
※( )内は10名以上の団体料金

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【名古屋市】文化のみち二葉館
--大正ロマンにうっとり「文化のみち二葉館」--
撞木町にてひときわ目を惹くオレンジ色の洋風屋根を持つ、大正ロマンの香り高い館があります。これは平成17年(2005)に移築復元された「二葉館」です。ステンドグラスが影を落とす大広間、伝統的な和室ーーこの邸宅では「日本初の女優」と謳われた川上貞奴と「日本の電力王」と言われた福沢桃介が、大正から昭和にかけて暮らしていました。

文化のみち二葉館

貨幣・浮世絵ミュージアム【名古屋市】

「これぞ日本の原風景―広重の隷書東海道 前期自然篇」
2023年5月10日(水)~8月6日(日)

  • 貨幣・浮世絵ミュージアム

本展では、生涯にわたり東海道を描き続けた浮世絵師・歌川広重の作品の中でも、特に温和な表現が魅力的な「隷書東海道」より、東海道に広がる心の故郷へと誘います。前期は自然が織りなす風景を、テーマに沿って紹介します。どこか懐かしい江戸時代へ、癒しの旅に出かけませんか。


[観覧料]
無料

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【名古屋市】でんきの科学館
中部電力のPR館であるでんきの科学館。世の中にはスイッチひとつで動く電化製品がたくさんありますが、実はしくみがわかっていない……なんてこと、ありませんか?生活に必要不可欠なものでありながら、あまり知られていない電気について、楽しく学んでみましょう。

でんきの科学館

ノリタケの森(ノリタケミュージアム)【名古屋市】

常設展
1904年日本陶器創立以降、工業製品として作られた食器を中心に展示

ノリタケはこれまでに様々なデザインや素材開発を行ない多くのディナー皿を製造、世界の食卓を彩ってきました。工業製品として作られた食器には、当時の時代背景や市場のニーズが反映されています。ディナー皿とともにその時代に起きた歴史的、社会的出来事もキャプションで紹介しています。また、様々な碗皿を展示したコーナーや、テーブルセッテングなど、ノリタケ食器のデザインを愉しむことができます。
併設のクラフトセンターでは、ボーンチャイナの製造工程の見学やお皿やマグカップなどに絵付けを体験可能です。


[入館料] 
一般500円/ 65歳以上300円/ 高校生以下無料
※ 団体割引あり

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【名古屋市】コニカミノルタプラネタリウム満天NAGOYA
--360°楽しめるLEDドームのプラネタリウム--
イオンモール Nagoya Noritake Garden内にオープンの、日本初のLEDドームシステム「DYNAVISION®-LED」を導入したプラネタリウムドームシアターです。
スクリーンに映像を投映するのではなく、ドーム型のLEDディスプレイから直接映像が映し出されるため、今までにない臨場感と美しい星空を堪能できます。
360°に広がる星空と映像で、癒しや心地よさを体験できるエンタテインメントプラネタリウムをお楽しみください。

コニカミノルタプラネタリウム満天NAGOYA

三岸節子記念美術館【一宮市】

コレクション展「マチエールは語る。」
2023年4月25日(火)~6月30日(金)

  • 三岸節子記念美術館
三岸節子≪火の山にて飛ぶ鳥(軽井沢山荘にて)≫ 1960年ⒸMIGISHI

節子の作品においては、時代ごとに様々な表情のマチエール(画面の肌合いや質感)を楽しむことができます。「色彩の画家」として知られる節子は、マチエールにもまた大きな関心を払って制作をしてきました。作家の各時代を代表する作品の数々から、マチエールが語るものをご覧ください。  


[入場料]
一般320円/高校・大学生210円/中学生以下無料
※ 一宮市内在住の満65歳以上で住所・年齢の確認できる公的機関発行の証明書等を提示された方、および身体障害者手帳・戦傷病者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳を持参の方は無料(ミライロID可、付添人一人を含む)
※ 20名以上の団体は2割引

  • 三岸節子≪火の山にて飛ぶ鳥(軽井沢山荘にて)≫ 1960年ⒸMIGISHI

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【一宮市】一宮市尾西歴史民俗資料館
一宮市尾西歴史民俗資料館は、濃尾平野の大動脈である木曽川と美濃路が交わる起の地に、昭和61年に開館しました。美濃路起宿の歴史と文化にはじまり、毛織物産業の発展や鉄道敷設など、人々の生活とともに変容する起の町を紹介しています。また、起宿の脇本陣・船庄屋を務めた林家の旧宅(国登録有形文化財「旧林家住宅」)と、昭和初期に作庭された旧林氏庭園(国登録記念物)を一般公開しています。

一宮市尾西歴史民俗資料館

愛知県陶磁美術館【瀬戸市】

特別展「未来へつなぐ陶芸 伝統工芸のチカラ」
2023年4月15日(土)~6月18日(日)

  • 愛知県陶磁美術館

本展は日本工芸会陶芸部会50周年を記念し、同会で活躍する作家の秀作とともに、その活動の歩みと現在を紹介するものです。歴代の重要無形文化財保持者(人間国宝)作品をはじめ、窯業地ならではの素材と伝統を受け継いだ作家らによる作品、若手も含めた陶芸部会所属作家の作品など、137名の作家による名品139点を展覧いたします。


[観覧料]
一般900円(720円)/高大生700円(560円)/中学生以下無料
※ ( )内は20名以上の団体料金
※ 上記観覧料で常設展も併せてご観覧いただけます

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【長久手市】愛・地球博記念公園
--ココしかないリニモに乗って、万博公園へお出かけ--
愛・地球博記念公園(モリコロパーク)は、2005年に開催された愛知万博(愛・地球博)長久手会場の跡地に開設された公園です。園内はとても広々としていて、芝生広場や水遊び場、全長5.1kmのサイクリングコース、自然体感遊具といった施設のほか、大人も子どもも楽しめるスポットが盛りだくさん。日本初の磁気浮上式鉄道(リニモ)に乗ってお出かけはいかが。

愛・地球博記念公園

メナード美術館【小牧市】

開館35周年記念展 「所蔵企画 35アーティストvol.Ⅲ」
2023年4月9日(土)~7月2日(日)

  • メナード美術館
島田章三《はなかたちひとかたち》1983
メナード美術館蔵

1987年に開館したメナード美術館は、2022年10月に開館35周年を迎えました。第3弾は35人のうち12人の作品を紹介する「35アーティストvol.Ⅲ」です。ピカソは所蔵の7点を展示し、ド・スタールはコレクションより初公開の《コンポジション》を含む全4点をご覧いただきます。日本画、日本洋画からは、東山魁夷、島田章三、宮崎進ら、時代をけん引してきた画家たちを取り上げるなど、見どころ満載です。


[観覧料]
一般900円(700円)、高大生600円(500円)、小中生300円(250円)
※ ( )内は20名以上の団体料金および前売料金
※ 障害者手帳(ミライロID可)をお持ちの方および同行者1名は無料

  • 島田章三《はなかたちひとかたち》1983
    メナード美術館蔵

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【小牧市】小牧城(小牧山城)
--小牧城(小牧山城)--
市街地の西に位置する標高85.9mの小牧山は、小牧・長久手の戦いなど歴史色の濃い城山の森。春はソメイヨシノ、カンザン、シダレザクラ、ウコンなど約10種1200本の桜が咲き、「小牧山さくらまつり」が開催されます。2日と3日には、小牧市観光協会による特産品などの販売や、児童写生大会などのイベントが催されるほか、小牧城(小牧市歴史館)の夜間特別開館が行われます。

小牧城(小牧山城)

あいち朝日遺跡ミュージアム【清須市】

企画展「石の斧、鉄の斧」
2023年4月29日(土・祝)~6月25日(日)

  • あいち朝日遺跡ミュージアム

今回の企画展では、本館及び愛知県埋蔵文化財調査センター(弥富市)が所蔵する旧石器時代から古墳時代までの石斧・鉄斧に関する資料を展示し、先史時代の斧の役割、変遷についてご紹介します。
また、南山大学の調査団がパプアニューギニアで収集した民族資料の石斧の展示、復元品を用いた鹿角の加工実験の紹介など、学術的に貴重な資料もご覧いただけます。


[観覧料]
一般300円(250円)/大学生・高校生200円(150円)
※ ( )内は20名以上の団体料金(要事前申込み)

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【清須市】清洲城
--戦国時代の清須の街を体感できる--
織田信長公の天下取りの出発点であり、武将たちの重要拠点となった「清洲城」。実際には清洲公園の場所にあったと言われています。平成元(1989)年、金色に輝く鯱を屋根にいただく4層の「清洲城天主閣」を再建。戦国時代の清洲城下の喧騒や武将たちの暮らしなど清須の全貌を体感したり、火縄銃体験、甲冑の試着など、戦国時代が身近に感じる仕掛けがいっぱい!城下には清洲城ボランティア武将隊がおもてなしをしてくれます。

清洲城

トヨタ博物館【長久手市】

企画展「トランスポーターズ 日本の輸送を支え続けているモビリティ」
2023年4月28日(金)~7月17日(月)

  • トヨタ博物館

本企画展では輸送車両にかけた自動車メーカーの想いと、いつも私たちの生活を支えてくださる輸送に関わる皆さまに「感謝」をお伝えします。


[入館料]
大人1,200円/シルバー(65歳以上)700円/中高生600円/小学生400円
[同時開催]
>>「ル・マン100周年記念企画展」
2023年5月16日(火)~6月30日(金)

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【長久手市】史跡長久手古戦場(古戦場公園)
天正12(1584)年に羽柴秀吉(のちの豊臣秀吉)と徳川家康が激烈な戦いを繰り広げた主戦場跡地で、国の史跡に指定されています。現在、この場所は「古戦場公園」として整備され、園内には小牧・長久手の戦いで戦死した池田恒興、元助親子の塚や郷土資料室があります。

史跡長久手古戦場(古戦場公園)

INAXライブミュージアム【常滑市】

企画展 「Rooted in Clay -人も家も土から生まれた-」
2023年4月29日(土)~9月19日(火)

  • INAXライブミュージアム

本展では、異なる土の建築文化をルーツに持つアセーナ、ビル、挾土を招聘し、プエブロ、メキシコ、日本をテーマにした土の造形作品を公開制作していただきます。
表情豊かな土の作品から、風土が育んだ思想や精神性を感じてみてください。


[共通入館料]
一般700円/高大生500円/小中生250円
[同時開催]
>>展覧会「石井春 時を旅する色・形・窯」
2023年4月8日(土)~7月18日(火)

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【常滑市】常滑やきもの散歩道
--煙突、窯、工場など、フォトジェニックな街の風景--
煙突、窯、工場などが点在し、歴史的産業遺産を巡る観光スポットとして、焼き物マニアのみならず、古い趣ある建物や風景を求める写真愛好家など、広く親しまれています。さらに最近では、お洒落なカフェやギャラリーをはじめ、こだわりの雑貨を取り扱うお店も増え、女性に大人気のスポットとなっています。

常滑やきもの散歩道

知多市歴史民俗博物館【知多市】

企画展「没後50年 大澤鉦一郎展」
2023年6月3日(土)~7月17日(月・祝)

  • 知多市歴史民俗博物館

当館が所蔵している初期から晩年の大澤鉦一郎の作品を展示し、その画業を振り返ります。愛美社時代の細密な描写、簡略化された描写、独自の点描画法など作品の変遷をご覧ください。


[観覧料]
無料

近くのおすすめスポット

【知多市】新舞子マリンパーク・ブルーサンビーチ
--ウミガメにも認められた砂の美しい人工の海浜--
新舞子マリンパークの中にあるマリンレジャースポット「ブルー・サンビーチ」は、平成9年(1997年)にオープンした名古屋から最も近い人工の海浜です。
風力発電の2基の巨大な白い風車がビーチのシンボルのようにそびえ立つため遠くからでもすぐわかります。

新舞子マリンパーク・ブルーサンビーチ

岡崎市美術博物館【岡崎市】

展覧会 NHK大河ドラマ特別展「どうする家康」
2023年7月1日(土)〜8月20日(日)

重要文化財  白檀塗具足(静岡・久能山東照宮)

戦国乱世を駆け抜け、260年にもおよぶ泰平の世の礎を築いた徳川家康。
本展では、彼の生涯において重要なターニングポイントとなった出来事を、全国から厳選を重ねた国宝・重文50件以上をはじめとした、約150件の優品をとおして紐解いていきます。また織田信長・武田信玄・徳川四天王など、様々な形で家康に影響を与えた人物ゆかりの資料も交え、家康が迫られた決断や、人物像を浮き彫りにしていきます。
幾多の「どうする」に満ちた家康の生涯を、大河ドラマとは違った角度からご覧ください。


[観覧料]
一般 1,500円(1,400円)/小中学生750円(700円)
※( )内は20名以上の団体料金
※ 岡崎市在住・在学の小中学生は無料(要証明)
※ 岡崎市在住・在学・在勤の方は一般料金から300円引(要証明)
※ 未就学児は無料
※ 各種障がい者手帳の交付を受けている方とその介助者1名は無料
※ 展覧会限定フリーパス「Limi‐pass(リミパス)」は2,500円
※ どうする家康 岡崎 大河ドラマ館入場券の半券提示で、団体料金に割引

  • 重要文化財  白檀塗具足(静岡・久能山東照宮)

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【岡崎市】東公園
浮御堂や観月橋のある池を囲む丘陵に遊歩道が巡り、桜・菖蒲・紅葉など四季折々に訪れる人の目を楽しませてくれます。園内には、志賀重昴の碑、南北亭、本多光太郎資料館などもあり、自然と親しみながら偉人の足跡を偲ぶことができます。また、園内には子供たちに人気の無料の動物園もあります。6月には公園内に植えられたおよそ9,000株の色鮮やかな花菖蒲が一斉に咲き乱れ、菖蒲まつりが開催されます。

東公園

おかざき世界子ども美術博物館【岡崎市】

子どもたちのアール・ブリュット 2023
2023年4月1日(土)~9月24日(日)

  • おかざき世界子ども美術博物館

おかざき世界子ども美術博物館では、2021年より公共施設では初めてとなる障がいのある子どもたちから寄せられた作品を紹介する常設展 「子どもたちのアール・ブリュット」 を開催しています。4月1日から始まる前期展示では、子どもたちの作品発表の場として、岡崎市内の特別支援学級、愛知県立岡崎聾学校、愛知県立岡崎特別支援学校、愛知県立岡崎盲学校、愛知教育大学附属特別支援学校の子どもたちが制作した作品を紹介します。


[観覧料]
無料
[同時開催]
2023年4月22日(土)~7月17日(月・祝)
>> 企画展「はしもとみお木彫展 いきものたちの音」

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【岡崎市】一畑山薬師寺/牛乗山
--1100年以上歴史のある由緒ある寺院の分院--
岡崎・藤川町の一畑山(いちはたさん)薬師寺。温泉に入れる寺院としても有名です(祈祷をしてもらうと入浴できます)。2012年には、「薬師(やくし)」に合わせ8.94メートルの薬師如来涅槃像を公開。銅製の仏像には約10センチ四方の金箔3万枚が貼り付けられ、黄金色に輝いています。像の下の暗い通路を通り抜け、本尊の裏側を通って足の裏を触ることもできる「胎内巡り」も行っています。

一畑山薬師寺/牛乗山

碧南市藤井達吉現代美術館【碧南市】

碧南市制75周年記念事業 開館15周年記念 碧南市藤井達吉現代美術館 リニューアル記念展「碧い海の宝箱」
2023年5月2日(火)~6月25日(日)

  • 碧南市藤井達吉現代美術館

本展では、新装した展示室等施設や設備を公開するとともに、藤井の作品や資料をはじめ、購入や多くの篤志家の方々からご寄贈いただいた美術作品など、これまでに収蔵してきた所蔵品の中から厳選した名品112件を改めてご紹介します。


[観覧料]
無料

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【碧南市】碧南市農業活性化センター あおいパーク
--「農業と食と健康」をテーマにした農業と消費者を結ぶ体験型交流施設--
産直市や旬の野菜のもぎとり体験がてきる体験農園、大温室、レストラン、ハーブ風呂、映像農業館などからなる。
産直市では、県下有数の露地野菜の産地である碧南市の農産物が並び、にんじん、たまねぎ、いも類の他、トマトや大根、みかんなども販売されている。

碧南市農業活性化センター あおいパーク

刈谷市美術館【刈谷市】

企画展「開館40周年記念 PLAY BACK:1983-2022 -コレクションで振り返る刈美の軌跡-」
2023年4月22日(土)~6月18日(日)

  • 刈谷市美術館

1983年に開館した刈谷市美術館は、2023年で開館40周年を迎えます。
開館40周年を記念する本展では、3,800点を超える当館コレクションの中から、開館以来の展覧会や作品収集活動を切り口に厳選した約160点を展示します。「郷土の美術」「現代の美術」「絵本の世界」といったテーマ展示に加え、過去の展覧会ポスターや図録もあわせてご紹介します。“刈美”が歩んできたこれまでの活動を振り返り、バラエティ豊かな作品をどうぞお楽しみください。


[観覧料]
無料

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【刈谷市】夢と学びの科学体験館
--最新型プラネタリウムやサイエンスショーなど魅力がいっぱい 夢と学びの科学体験館--
平成27年5月2日「夢と学びの科学体験館」として リニューアルオープンしました。
毎週土日と祝日には、子どもから大人まで見て・楽しんで・参加できるサイエンスショー、科学に対する興味と想像力を育むさまざまな実験や、走査電子顕微鏡の操作なども体験可能な3つのラボ、最新型ハイブリッドプラネタリウムによる刈谷市オリジナル番組の投映などが楽しめます。

夢と学びの科学体験館

豊田市美術館【豊田市】

企画展「吹けば風」
2023年6月27日(火)~9月24日(日)

  • 豊田市美術館
川角岳大《Summer》 2021年 acrylic on canvas
撮影:中村マユ

思いがけず感じる清風、偶然目にとまった道端の花など、ほんのわずかな間だけ私たちの意識をとどめる小さな発見。この展覧会では、通常は見過ごされ、忘れられてしまうような細やかな発見や驚きに注目し、そうした体験を見つめなおします。


[観覧料]
一般1,300円(1,100円)/高校・大学生800円(600円)/中学生以下無料
※( )内は前売り及び20名以上の団体料金
※ 障がい者手帳をお持ちの方(介添者1名)、豊田市内在住又は在学の高校生、及び豊田市内在住の70歳以上は無料
[同時開催]
>>コレクション企画「枠と波」
2023年6月27日(火)~9月24日(日)

  • 川角岳大《Summer》 2021年 acrylic on canvas
    撮影:中村マユ

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【豊田市】豊田スタジアム
広い観戦視界を可能とした吊り屋根構造により、広々とした空間から快適な試合観戦ができるサッカー等球技専用スタジアムです。国内最大級の球技専用競技場・豊田スタジアムの魅力やスケールを体感できる「スタジアム見学」が、無料で開催されています。メインゲートやスタンド席、フラッシュインタビューゾーン、選手のロッカールームなど、普段は見ることができない場所を案内してくれます。

豊田スタジアム

豊田市民芸館【豊田市】

企画展「柳宗悦と愛知の民芸」
2023年7月1日(土)~9月24日(日)

  • 豊田市民芸館
ざぜち(東栄)

今回は『手仕事の日本』で紹介された瀬戸・犬山・常滑のやきもの、扶桑の端折傘、有松鳴海の絞り染め、知多木綿、三河木綿、足助紙、菟足神社の風車、花祭のざぜちといった愛知県の手仕事と、円空仏や円空の書を館蔵品より約200点紹介します。


[観覧料]
無料

  • ざぜち(東栄)

近くのおすすめスポット

【豊田市】ストロベリーパークみふね
いちごが美味しいのはもちろんですが、それ以上にお客様に楽しいでいただけるくつろぎの空間をご用意しました。高設ゆりかご栽培・全面床コンクリ-ト張りでバリアフリー。車いすやベビーカーの方でもお気軽に楽しんでいただけるいちご狩り農園です。いちごは摘み取っていただき共用スペースで可愛い家具でくつろぎながら食べていただく新しいスタイルのいちご狩りです。

ストロベリーパークみふね

安城市歴史博物館【安城市】

企画展「安城市の今昔4 はかり〼-暮らしのなかのはかる道具-」
2023年4月8日(土)~6月25日(日)

  • 安城市歴史博物館

暮らしのなかで、「はかる」ことなく1日を過ごすことはできますか?
長さや容量、重さなどのいわゆる度量衡はもちろんのこと、時間や熱などいろいろなものを「はかる」ことで私たちの暮らしは成り立っています。
「はかる」ための道具は、明治期の西洋化に代表されるように時代とともに変化していきます。 また、大正10年(1921)度量衡法改正に伴い尺貫法からメートル法への統一が図られるなど単位も現在までに変わっていきました。
本展では、ものさし、枡や秤などの度量衡の道具に加えて、時計や温度計などのいろいろなはかる道具について暮らしに照らして紹介します。


[観覧料]
無料

おすすめイベント

【安城市】安城市民ギャラリー
--安城市歴史博物館に隣接した施設--
年3~4回程度の企画展のほか、美術に関する表現の発表の場として、個人、グループ、団体など安城市内・市外問わずご利用いただくことができます。

<企画展>
「安美展 第80回記念展」2023年6月24日(土)~7月8日(土)
[観覧料]無料

安城市民ギャラリー

西尾市岩瀬文庫【西尾市】

特別展「家康を支えた武将・松井忠次」
2023年6月10日(土)~9月10日(日)

  • 西尾市岩瀬文庫

三河国幡豆郡饗庭郷(西尾市吉良町小山田)出身の武将・松井忠次は、東条松平氏の同心となり、徳川家康のもとでの活躍によって譜代大名・松平周防守家の祖となった人物です。浅井・朝倉軍との姉川の戦いや三方ヶ原の戦い、長篠の戦いなどの武田氏との戦いにおいて最前線に立ち、その功績により松平姓を賜り、天正11(1583)年に沼津・三枚橋城主として亡くなるまで家康を「武」の面で支え続けました。
本展では、西尾市で初公開となる数々の資料を通して、家康のもとで数多くの戦功を挙げ、小領主から松平姓を賜る大名にまで出世した松井忠次の生涯を紹介します。


[観覧料]
無料

近くのおすすめスポット

【西尾市】抹茶ミュージアム「西条園和く和く」
--抹茶の魅力を発見!--
五感を通して楽しむ抹茶ミュージアム。
わくわくする抹茶体験や製造工程の見学を通して、抹茶の新しい魅力に触れられる体験型博物館です。

抹茶ミュージアム「西条園和く和く」

高浜市やきものの里 かわら美術館・図書館【高浜市】

館蔵品展「浮世絵師の見た甍」
2023年4月15日(土)~6月11日(日)

  • 高浜市やきものの里 かわら美術館

本展では、日本各地の名所や、歌舞伎の演目「南総里見八犬伝」の名場面を描いた浮世絵を展示。また、江戸時代のベストセラー北尾政美(鍬形蕙斎)の『諸職画鑑』や、葛飾北斎の『北斎漫画』も紹介します。


[観覧料]
高校生以上500円(400円)/中学生以下無料
※ ( )内は前売り、20名以上の団体、高浜市内居住者
※ その他各種割引あり
※ 前売券は当館にて販売(3月1日(水)~4月14日(金))

近くのおすすめスポット

【高浜市】鬼みち
--飾り瓦や鬼瓦を見ながら高浜の魅力にふれる約5㎞の道のり--
飾り瓦や鬼瓦を見て歩きながら、やきものの里・高浜の文化にふれる散策コース「鬼みち」。「新日本歩く道紀行100選、ふるさとの道」「美しい日本の歩きたくなるみち500選」にも選ばれています。

鬼みち

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