体験いっぱい産業観光(食べもの) | 【公式】愛知県の観光サイトAichi Now

体験いっぱい産業観光(食べもの)

体験いっぱい産業観光(食べもの)

愛知県は昔から製造業を中心にさまざまな分野のものづくりが発展しており、その現場に直接触れることのできるよう作られた場所がいくつかあります。
見て・学んで・体験し、産業観光の面白さや奥深さを感じてみてください♪

名古屋市農業センター delaふぁーむ【名古屋市】

農業に親しみつつ憩いの時間を

  • 名古屋市農業センター delaふぁーむ
  • 名古屋市農業センター delaふぁーむ
  • 名古屋市農業センター delaふぁーむ

開園50周年を記念して、公募により「delaふぁーむ」という愛称がついた名古屋市農業センター。名古屋市の農業振興を目的とし、昭和40年に開設。以降、農業技術の普及と指導に力を入れてきた施設です。
ここでは、ウシやヒツジの放牧場、さまざまな鶏がみられる展示鶏舎、ふ化の見られるふ化展示室などの畜産施設、花の展示施設、野菜の栽培温室、野菜の畑などの園芸施設、芝生広場と約700本のしだれ梅園などを自由に見学できるほか、農業センターで搾った生乳を使ってつくられた牛乳・アイスクリームも楽しめます。

お菓子の城【犬山市】

ドレスもスイーツも

北海道庁をモチーフに作られたという竹田製菓のお菓子のテーマパーク。場内にはお菓子の美術館やお菓子の散歩道があり、女子に大人気のドレス衣装のレンタルもあります。土日祝にはバイキングも開催。
お菓子作りは手ぶらでOK。その他にドーナツデコ体験(土・日・祝のみ数量限定)やビスケットアートなど男女問わず楽しめます。

えびせんべいの里 美浜本店【美浜町】

  • えびせんべいの里 美浜本店
  • えびせんべいの里 美浜本店
  • えびせんべいの里 美浜本店

えびをはじめとする魚介類の産地として名高い美浜町。新鮮なえびをたっぷり使ったえびせんべいの食べ比べや即売・コーヒーサービスがあり、つい長居してしまいそう。
<焼き体験>
直径およそ30センチの大きさのえびせんべいを自分で実際に焼く体験ができます。ソースやしょうゆで味付けしたり、絵を描き、しっかり乾かせば、オリジナルえびせんべいの完成!持ち帰ることも、その場で食べることもできますよ(1枚 300円)

MIZKAN MUSEUM・半田運河 蔵のまち【半田市】

昔ながらの酢づくりの地で、日本の伝統的な食文化を知ろう

  • MIZKAN MUSEUM
  • MIZKAN MUSEUM
  • MIZKAN MUSEUM

お酢のミツカンが創業の地に設立した体験型博物館。昔ながらの情緒が残る運河沿いの黒塀の景観とともに、江戸時代の酢づくりの様子や、脈々と受け継がれてきた醸造の技術、伝統的な食文化の歴史や魅力などを、見てさわって、楽しみながら学ぶことができます。
※MIZKAN MUSEUMは完全予約制のガイドツアーです。
ご予約はこちらから(外部リンク)>>
※新型コロナウイルス感染拡大防止ため、当面の間、臨時休館中です。再開については公式WEBサイトをご確認ください。

中埜酒造㈱ 國盛 酒の文化館【半田市】

いにしえの杜氏たちの息遣いが感じられる歴史ある酒蔵

  • 中埜酒造㈱ 國盛 酒の文化館
  • 中埜酒造㈱ 國盛 酒の文化館
  • 中埜酒造㈱ 國盛 酒の文化館

“知多の半田は蔵のまち”と古くからの唄にも歌われるように、300余年の歴史を誇る醸造文化の地で、1972年まで約200年にわたって実際に酒づくりが行われていた酒蔵をそのまま活用した、お酒の博物館。

盛田味の館【常滑市】

清酒「ねのひ」をはじめ味噌田楽は絶品

  • 盛田味の館

知多半島の酒造メーカーのひとつで、ここ海辺の小鈴谷村で生まれた清酒「ねのひ」ブランドは全国に知れ渡っています。
盛田は1665年(寛文5年)創業で、醤油・調味料・味噌を製造する醸造会社としても数多くの商品を送り出しています。
その様々な盛田の味が楽しめ、また工場見学できるのが「盛田 味の館」です。170年前から味噌の醸造蔵として使われていた味噌蔵を改装してつくられました。
人気はお酒の試飲コーナー。ここでしか購入できない大吟醸の「原酒」を試すことができます。また館内では食事もできます。いただけるのは盛田の味噌や醤油などを使った料理。特に味噌を使った田楽は絶品です。

あいや 西尾の抹茶ミュージアム「和く和く」【西尾市】

2017年4月17日グランドオープン

  • あいや 西尾の抹茶ミュージアム「和く和く」
  • あいや 西尾の抹茶ミュージアム「和く和く」
  • あいや 西尾の抹茶ミュージアム「和く和く」

わくわくする抹茶体験や製造工程の見学を通して、抹茶の新しい魅力に触れられる体験型博物館です。

西尾市塩田体験館 吉良饗庭塩の里【西尾市】

昔ながらの塩田で塩づくり体験を

  • 西尾市塩田体験館 吉良饗庭塩の里
  • 西尾市塩田体験館 吉良饗庭塩の里
  • 西尾市塩田体験館 吉良饗庭塩の里

穏やかな三河湾に面した西尾市吉良地域は、江戸時代から良質な塩の産地として有名でした。この地で採れた塩は饗庭塩(あいばじお)と呼ばれ、岡崎の八丁味噌や知多のたまり醤油にも使われて愛知の醸造業の発展に大きく貢献しました。
塩田体験館 吉良饗庭塩の里は、昔ながらの塩田で太陽の熱と風の力を利用した塩づくりを体験できる全国でも珍しい施設です。塩田に砂や海水をまく体験ができる本格的な「塩田体験」(10名以上で10日前までに予約が必要。標準体験時間9:30~14:30)と、お手軽な「塩焼き体験」(当日受付。ただし10名以上は要予約。体験時間10分程度)があり、どちらも自分で作った塩を持ち帰ることが出来ます。

まるや八丁味噌【岡崎市】

「まるや八丁味噌」の創業は南北朝時代の延元2(1337)年にまで遡ります。(八丁味噌の製造は江戸時代から)
こちらでは随時、工場見学を受け付けており、アットホームな雰囲気でガイドさんが製造所内を案内してくれます。何といっても圧巻は、歳月を重ねた味噌桶が立ち並ぶ姿。3トンもの重石を天に向って円すい型に積み上げ安定させるのは職人技で、石積み職人として一人前になるまでに数年かかるそう。
見学の最後には、八丁味噌が決め手の「みそだれ」で、コンニャク田楽の試食も。製造所内に流れるゆったりとした時間と香ばしい味噌の香りに、日本人の郷愁が呼び起こされます。

カクキュー【岡崎市】

八丁味噌は、大豆と水と塩だけで作られた大豆こうじを大きな樽の中に仕込み、その上に大きな石をピラミッド状に積んでいき、その状態で二夏二冬の間、じっくり熟成させて作られます。
江戸時代から続く老舗味噌メーカー「カクキュー」は、本社の建物と蔵が国の登録有形文化財に指定されており、仕込み用の蔵を利用した史料館では、江戸時代から戦前まで受け継がれた仕込みの様子を紹介。八丁味噌と赤出し味噌のお味噌汁を試食して味比べもできます。
現在も仕込みに使っている直径6尺もある巨大な木桶が並ぶ味噌蔵は圧巻!

手づくり工房山遊里【豊田市】

  • 手づくり工房山遊里
  • 手づくり工房山遊里
  • 手づくり工房山遊里

「山遊里」では、ソーセージづくりを気軽に楽しめるのが、最大の魅力。時期によっては本格ロースハムづくりにも挑戦できます。ソーセージは桜チップでじっくりスモークしてもらうことも可能。バーベキュー場もあるから、できたてのソーセージやハムをそのまま焼いて食べることもできます。軽食コーナーでは、山遊里のソーセージを気軽に楽しめます。特製ソーセージを、米ナンや米パンなどに挟み込んだドック類など、ここならではのオリジナルメニューも豊富です。
一番人気は、山遊里特製のジェラート。果物や野菜など地元産の果物や野菜を使用していて、香料やソースなどはいっさい使っていません。新鮮だからこそ、作りたての味わいと舌触り、香りまで楽しむことができます。また、地元産の「ミネアサヒ」や名産のコンニャクといった特産品、とれたて野菜の直売店もあり、お土産にもおすすめです。

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