滝特集:涼を感じにでかけよう♪あいちの滝14選 | 【公式】愛知県の観光サイトAichi Now

あいちの滝特集

涼を感じにでかけよう♪あいちの滝10選

あいちの滝特集

涼を求めて「滝巡り」はいかがでしょうか。心地よい滝音、気持ちのいい水しぶきにココロが洗われ、癒されるはず。愛知県には、ダイナミックな滝や美しい滝がたくさんあります。気持ちがリフレッシュできますよ。

蔦の渕(振草渓谷)【東栄町】

竜神伝説が残る“奥三河のナイアガラ”

  • 蔦の渕
  • 蔦の渕
  • 蔦の渕

大千瀬川にかかる、幅約70m、落差約10mの大滝。「とうえい温泉」の裏手にある展望台から、その姿を間近に見ることができます。その雄大な様から“奥三河のナイアガラ”の異名を持っています。また、何万年もの歳月を費やしてできた大小無数の「ポットホール」をみどころ。
この滝には竜神が住むという「竜神伝説」も残されていて、竜宮城へつながっているという言い伝えもありますよ。鳴らすと願いがかなうといわれる「竜神の鐘」も設置されています。

こもでしの滝【豊田市】

ここちよい水音に癒されて

  • こもでしの滝

滝は高さ約8メートルほどで、心地よい滝音、気持ちいい水しぶきが楽しめる癒しのスポット。新緑、紅葉の季節には、美しい風景に彩りを加えてくれます。滝の上には文政2年(1819)安置の不動明王が祀られています。

百閒滝【新城市】

気が集まる!?パワースポット

  • 百閒滝

日本最長の断層帯・中央構造線によってつくられた谷の中にある百閒滝。この滝は、滝つぼにはっきりとした断層を見ることができ、滝頭には形のよいポットホールも見られます。中央構造線の上に位置するためか?この付近から「気」が多く放出されていると話題となり、数年前からパワースポットとして注目され、県内外から多くの人が訪れています。


【治山工事のため2015年1月19日より巣山方面から百間滝と水汲み場へは通行不可(工事完了日など未定)】

不動ヶ滝【幸田町】

  • 不動ヶ滝

三河湾国定公園の遠望峰山からの清流が勢いよく落下する15mの滝。この一帯は、自然の景観を生かした不動ヶ滝園地として整備されています。バーベキューやキャンプなどができる3つの広場があり、水辺のアウトドアを満喫できます。7月には滝まつりが開催され、流しそうめんが楽しめます。

牛の滝【豊川市】

三河の名勝のひとつ

  • 牛の滝

古くから三河の名勝のひとつとして知られる牛の滝。高さ10m、幅2mあまりの雄滝と、高さ4m、幅4mの雌滝とがあり、夏には涼を求める人たちで賑わいます。滝壷の近くはシイなどの天然林に覆われ多湿なため、シダ類をはじめ多くの植物が生い茂り、とても涼やか。またこの滝には名前の由来となった伝説も残されており、魅力ある景勝地となっています。
※ 牛の滝の階段の一番下、東屋までは降りられますが、そこから先の沢には、落石の危険があるため立入禁止になっています。(H27.9)


【2023年6月2日の大雨により歩道の崩落の恐れがあるため立ち入り禁止】

平原の滝【西尾市】

  • 平原の滝

「平原の滝」は、清和天皇の御世に慈覚大師によって開かれ、古来より多くの人が祈った長寿、難病治癒の滝と言われています。周辺には、無料キャンプ場をはじめ、遊歩道や無の里休憩所などもあり、市民憩いの場として親しまれています。

保殿の七滝【豊田市】

  • 保殿の七滝

およそ300mに及ぶ渓流の最下流の一の滝から七の滝まで、さまざまな落差を持った滝があります。変化に富んだ滝の流れが織りなす渓谷美は心を静かになごませます。特に秋の紅葉は息をのむ美しさ。紅葉/11月中旬~12月上旬が見ごろです。

鳴沢の滝【新城市】

水量豊富な名瀑

  • 鳴沢の滝

鳴沢の滝は、高さは約15mほどですが、水量は豊富で界隈随一の名瀑として知られています。滝壺の深さは不明ですが、滝から落下した材木が水面に出てくるまでに時間がかかるということから、かなり深いことが推測されています。滝周辺は、花崗岩地帯で両岸は鋭く侵食されて深い渓谷と絶壁とを形成。ダイナミックな滝の魅力を全身で感じられます。

押川大滝【豊田市】

滝つぼのそばへGO!

  • 押川大滝

押川大滝は、矢作川の支流である名倉川の全水量が、勢いよく落ち流れる高さ8mの雄大な滝。滝つぼのまわりには石の河原が広がり、豪快な水音とダイナミックな景観を楽しめます。滝の上には「滝見橋」があり、この景色を一望できます。滝の上と下へ通じる歩道があるので、多彩な角度から滝を眺められます。滝つぼのすぐ近くまで行くこともでき、とてもスリリングです。稲武から上矢作町に入る手前にある滝見橋を渡らずに、左右にある駐車場に車を止めると、歩いてすぐに河原にたどり着きます。

二畳ヶ滝【豊田市】

言い伝えの残る神聖な滝

  • 二畳ヶ滝

高さ約30メートル、幅7メートル、岩盤が重なって激流が二層になって落下するのが、この名の由来と言われています。 ここには大蛇が住むといわれる穴があり、「目撃した人は蛇の毒気で熱病になる」「滝壷には竜神が住み、滝に触れると祟りがある」など多くの伝承が残されています。大雨の後は水量が多くなり、とても見ごたえがあります。

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