徳川美術館 企画展「徳川文房博」(とくがわびじゅつかん きかくてん「とくがわぶんぼうはく」)
【このイベントは終了しました。】開催日 : 2023年01月04日 ~ 2023年01月29日
中国では、文房(書斎)で用いる道具のうち特に筆・墨・硯・紙の四つを「文房四宝(ぶんぼうしほう)」と呼んだように、高級官僚である文人たちは、自らの文房で読書を行い、書画を鑑賞するとともに、選りすぐりの文房具を用いて愛でました。
大名道具でも文房具は欠くことはできません。広間には主に唐物の文房具が並べられ、執政空間を飾りました。本展覧会では、尾張徳川家の伝来品を中心に、大名文化を彩った文房具の魅力に迫ります。
関連イベント
[徳川美術館で書き初め]
講師:川﨑 尚麗 氏 (毎日書道展審査会員)
日時:2023年1月8日(日)
午前の部) 11時~12時 午後の部) 14時~15時
会場:徳川美術館講堂
定員:各20名(事前申込制・先着順)
※ 詳しい応募方法はこちらをご覧ください。
※ 未就学児はご参加いただけません。
[筆から楽しむ書]
講師:加藤 裕 氏 (毎日書道会評議員)
日時:2023年1月22日(日) 13時30分~15時(13時開場)
会場:徳川美術館講堂
定員:50名(事前申込制・抽選)
応募締切:2022年12月25日(日)必着
※ 詳しい応募方法はこちらをご覧ください。
[学芸員の見どころトーク]
担当学芸員がここみてポイントやこだわりポイントをお話しします。
日時:2023年1月14日(土) 14時~14時30分(開場:13時30分)
会場:徳川美術館講堂
定員:60名
※ 当日会場にて先着順・入館者聴講自由
[特集展示 徳川家康]
2023年の徳川美術館は、1年を通して 名品コレクション第1展示室にて徳川家康ゆかりの作品を特別公開します。
イベントの概要outline
- 開催日
- 2023年1月4日(水)~1月29日(日)
- 開催時間
- 10:00~17:00(入館は16:30まで)
- 開催場所
- 徳川美術館
- 所在地
- 〒461-0023
名古屋市東区徳川町1017 - 料金
- 【一般】1,200円【高大生】700円【小中生】500円
※ 20名様以上の団体は一般200円、その他100円割引
※ 毎週土曜日は小・中・高生入館無料
※ 料金は変更になる可能性がございますので公式サイト等でご確認ください - 駐車場
- 【北駐車場(地下)】
普通車専用79台(うち身障者用2台)
※ 6:00~23:00
【南駐車場】
大型車4台/身障者用3台
※ 9:15~17:45
・普通車 25分毎100円/当日最大1,000円
・大型車 最初の1時間500円、以降30分毎500円
・身障者 無料
- トイレ
- 有
- お問い合わせ
- 052-935-6262(徳川美術館)
- 定休日
- 月曜日(祝日の場合はその翌日)
アクセス方法access
-
電車でのアクセス
・JR「名古屋」駅から「大曽根」駅下車。南出口より徒歩約10分
・地下鉄「名古屋」駅から「栄」駅下車。地下鉄名城線に乗り換え「大曽根」駅下車。3番出口より徒歩約15分 -
車でのアクセス
名古屋第二環状自動車道「楠IC」より20分