郷土愛が詰まった宝箱。木のぬくもり溢れる「道の駅したら」オープン! | 【公式】愛知県の観光サイトAichi Now

雄大な自然の中の近代的憩いの場。「道の駅したら」オープン!

Column.52

郷土愛が詰まった宝箱。木のぬくもり溢れる「道の駅したら」オープン!

新城ICから国道257号線沿いを走っていくと、木のぬくもり溢れる美しいデザインの建物が現れます。こちらが2021年5月13日にオープンする「道の駅したら」と「奥三河郷土館」です。愛知県の大自然エリア「奥三河」設楽町の魅力が凝縮された、開放的でくつろぎの空間です。今回は、そんな「道の駅したら」と「奥三河郷土館」のポイントを、設楽町の魅力とともにお伝えします!

 
自然の恵み、設楽の食が大集合!

9割が山林という設楽町。豊川・矢作川・天竜川という3つの川の水源地です。源流の恵み、豊かな森、澄んだ空気、そして昼夜の寒暖差のある気象条件で育くまれた設楽の食はまさに自然の恵み。ここ、「道の駅したら」にも、市場を運営する「つぐや」さんの「いつかこの道の駅を地元野菜販売の拠点としたい」という意気込み通り、たくさんの種類の地元食材がそろっています。

道の駅したら

 
道の駅イチ押しはお米

まず注目は、設楽町産のお米です。
お米がおいしい!で有名な設楽町。地元の方にも大人気のお米です。

「道の駅したら」では、1階市場にてお米を販売。お試しには、お気軽に持って帰れるミニサイズがおすすめです。

けんちゃん米

 
地酒

大吟醸「空(くう)」「吟(ぎん)」など、設楽町の酒蔵から全国の日本酒好きを魅了する関谷醸造の日本酒。清嶺市場では道の駅したらオリジナルの日本酒「したら」を購入できるそうです。

関谷醸造

「道の駅したら」の2階には、なんとお酒づくりを体験できる「ほうらいせん酒らぼ」があります。予約制の小規模な日本酒仕込み体験施設で、日本酒仕込み体験・甘酒教室・ワークショップなどを開催するそうです。仕込んだお酒が完成後にもらえるそうです。
入り口は行ってすぐにある理科の実験室のような空間にワクワクしました。
今回は体験できませんでしたが、いつかMy仕込み酒作りに挑戦したいと思います。

*予約は関谷醸造(株)HP「イベント予約」から
https://www.houraisen.co.jp/reserve/event/list/5

  • ほうらいせん酒らぼ
  • ほうらいせん酒らぼ

 
五平餅

奥三河地域の名物として知られる五平餅。「御幣」のかたちをしていることが由来といわれています。初めて見ると、大きさと形にびっくりしますが、香ばしい甘い味噌とお米の相性に病みつきになります。

1階の市場では、お家やBBQにもオススメの五平餅セットを販売しています。あの味をご自宅でも再現できるのは嬉しいですね。ぜひお試しください。

  • 五平餅セット
  • 五平餅セット

 
こんにゃく・野菜

設楽町で人気の特産品で昔ながらの製法で造られている「山家(やまが)こんにゃく」。そのまま薄く切って、こんにゃくのおさしみにもできる新鮮さ。いままで食べてきたこんにゃくとの違いにびっくりするのではないでしょうか。
もちろん、地元の農家さんが創った新鮮な野菜もたくさんそろっていますよ。

こんにゃく・野菜

 
猪肉・川魚

設楽の野山や川で育ったお肉や魚も注目。
ジビエと淡水のサーモン「絹姫サーモン」はここでしか味わえない名産です。

  • 猪肉・川魚
  • 猪肉・川魚
  • 猪肉・川魚
  • 森の恵みまぜそば
  • 絹姫サーモン定食

なんと、食堂では設楽の鹿肉が添えられた「森の恵みまぜそば」(1,100円)や絹姫サーモンの揚げ物とお刺身が同時に味わえる「絹姫サーモン定食」(1,200円)を食べることができます。ジビエやブランド魚に挑戦してみたかった、という方はぜひお試しください。

その他、設楽の魅力が詰まった商品を探してみてくださいね。

  • 清嶺市場
  • 清嶺市場
  • 清嶺市場
  • 清嶺市場
  • 清嶺市場

 
知らなかった魅力を発見!奥三河郷土館

伝統的小屋組みで構成された展示室は無垢材のヒノキが使われており、足を踏み入れるとヒノキの香りに包まれ癒されます。

入口から順に歩いていくと、自然と人とのつながりが分かるように展示されています。

川上から川下へ、地質の下から上へ

  • 奥三河郷土館
  • 奥三河郷土館
  • 奥三河郷土館
  • 奥三河郷土館
  • 奥三河郷土館

 
▼クマタカは設楽町のシンボル 自由に空を飛ぶ姿を想像すると設楽町の雄大さを感じますね。

クマタカ

 
そして地上へ

▼ハートを発見!フナクイムシの生痕化石

フナクイムシの生痕化石

 
▼石好きのあこがれの的・パイロクスマンガン岩石

パイロクスマンガン岩石

 
奥へ進むと人の暮らしと文化を伝えるエリアへ

▼設楽町最古の文字

設楽町最古の文字

 
人間の暮らし・民族の発展へ

▼その昔使われていた農機具や伝統行事の展示、1階には古民家の展示も。

 
▼注目のスロープ

表からの建物の表情のポイントとなっているスロープは、設楽町のヒノキをふんだんに使った圧巻の建築美。
杉板打放しの外壁は特に検討の繰り返しで出来あがったそうです。

スロープ

 
鉄道ファンに人気!廃線・田口線

愛知県の奥三河地域を運行していた鉄道・田口線が廃線して50年。地元住人や観光客に親しまれた田口線の姿は、今でも懐かしまれており、田口線の廃線を巡るツアーなども開催されています。

  • 廃線・田口線
  • 廃線・田口線

 
見応え十分の奥三河郷土館や日本酒体験施設も併設し、いろんな楽しみ方を提供してくれる新しい「道の駅したら」。奥三河観光の際にぜひお立ち寄りください。

Spot Overview

八雲苑 清崎店設楽町

ここの名物は、わらじサイズの大きな五平餅。また夏には、BBQや鮎のつかみ取りのほか、ほくほくで良い香りの鮎を使った自慢の鮎料理が楽しめます。冬には、地元の猟師さんが仕留めたジビエの料理を提供。馴染みのないジビエを気軽に食べていただけるよう、焼き肉定食やみそ煮込みうどんなどのお馴染みのメニューに工夫しています。

Spot Overview

田峯城設楽町

「田峯城(だみねじょう)」は、戦国時代における山家三方衆のうち奥三河一帯を支配した田峯菅沼氏五代の居城で、時代に翻弄された一族の痛ましい歴史の舞台となった場所でもあります。
本丸ほかの遺構がよく残されており、現在は本丸御殿、本丸大手門、搦手門が復元されています。標高387mに構えた山城の物見台から見下ろす寒狭川とV字渓谷の眺望はお見事。一見の価値アリです。

Spot Overview

田峰観音設楽町

愛知県の山深く、設楽町にある田峰観音は、三河三観音のひとつと呼ばれ、2月の大祭で行われる田峯田楽(国指定無形民俗文化財)や奉納歌舞伎が見もの。文明13年に作られた境内の梵鐘は、文明13年に作られた古い物です。また、江戸時代にあったとされる、村人の願いにより真夏に雪を降らせたというご霊験は有名。

Spot Overview

四谷の千枚田新城市

鞍掛山の斜面に広がる山間集落に、約400年前に開墾された美しい棚田が広がっています。標高220~420mにかけて連なる石積みの棚田では、今でも20戸の農家が約420枚(最盛期には1296枚)の田を耕作しており、血と汗の辛苦をかけて先人たちが残した偉大な財産を風化させることなく、地域の人々が主体となって使命感をもって守り続けています。
山の中腹からこんこんと湧き出る澄んだ水は、大雨が降っても濁ることがありません。水と緑にあふれた棚田は様々な動植物の住処にもなり、まるでおとぎ話のワンシーンのように、人と自然が共生する日本の原風景が脈々と息づいています。