岡崎城・岡崎公園
三河武士のやかた家康館<どうする家康 岡崎 大河ドラマ館>(おかざきじょう・おかざきこうえん
みかわぶしのやかたいえやすかん どうするいえやす おかざき たいがどらまかん)
岡崎城がリニューアルオープン
2023年1月21日(土)にリニューアルオープンしました。展示改装のコンセプトは「過去の城郭・城下町と、現在の岡崎がつながるストーリー性のある内容への再構築」「岡崎城の魅力や、岡崎の歴史文化をわかりやすく感じていただくことで、岡崎のまちを回遊したくなる展示構成」となっています。
デジタルサイネージやタッチパネルなどを活用した展示解説を楽しめるほか、4階のシアタールームでは、床面に投影された現在のMAPから、過去の城郭・城下町を、デジタル技術を使い鮮やかな映像と音響で体感できます。
生まれ変わった岡崎城へ、ぜひお越しください。
天下泰平、徳川家康公のルーツを訪ねて
徳川家康が産まれた城として知られる「岡崎城」の城跡を公園にした「岡崎公園」には、旧城そのままの白亜の天守閣がそびえ、約10ヘクタールの広大な敷地の中に、家康公や本多忠勝などの銅像、家康と三河武士の生きざまを展示した「三河武士のやかた家康館」などがあり、歴史ロマンあふれる岡崎のシンボルとなっています。春には公園一帯に桜が咲き誇り、お花見スポットとしても人気を集めています。
岡崎城(天守閣)、展望室からの眺めは最高!
徳川家康の出生の城として知られている岡崎城は、昭和34年(1959年)にほぼ昔通りの外観を持つ天守が復興され、歴史資料館として公開されています。展望室からは岡崎市内が一望できます。江戸幕府開府以降は、石高こそ5万石と低かったものの「神君出生の城」として神聖視され、格式高い譜代大名が城主になりました。自然石を積んだだけの石垣「野面積み」も必見です。
2023年1月21日(土)~2024年1月8日(月・祝)まで
「どうする家康 岡崎 大河ドラマ館」としてオープン
2023年1月に岡崎公園内に「どうする家康 岡崎 大河ドラマ館」がオープン。大河ドラマ「どうする家康」の世界観に触れながら、家康公の一生や三河武士について学ぶことができます。
スポットの概要outline
- 所在地
- 〒444-0052
岡崎市康生町561-1 - 料金
- 【岡崎城】大人300円/小人150円
【どうする家康 岡崎 大河ドラマ館】
大人800円/小人400円
※ 岡崎市民割(1月21日~3月17日)半額
【共通入場券】890円
※ 料金は変更になる可能性がございますので公式サイト等でご確認ください - 営業日・時間
- 【どうする家康 岡崎 大河ドラマ館】
9:00~17:00(入館は16:30まで)
2023年1月21日(土)~2024年1月8日(月・祝) - 駐車場
- 有り/有料
【岡崎公園駐車場】
◎混雑期
乗用車(24時間利用可能)
7:00~22:00 300円/30分
22:00~翌7:00 50円/30分
24時間上限 3,000円
◎通常期(混雑期を除く期間)
7:00~22:00 150円/30分
22:00~翌7:00 50円/30分
24時間上限 1,500円
※ 花火大会等イベント時に駐車場が利用できなくなる場合があります。
※ 満車時は、周辺駐車場をご利用ください。
- トイレ
- 有り
- 定休日
- 無休
- お問い合わせ
- 0564-22-2122(岡崎城)
0564-24-2204(三河武士のやかた家康館)
0564-25-1883(どうする家康 岡崎 大河ドラマ館) - 備考
- ◆おでかけアプリ「my route」から「どうする家康 岡崎 大河ドラマ館」のデジタルチケットが購入できるようになりました!
「my route」アプリのダウンロードはこちらから
https://myroute.onelink.me/reBz/wc4xdsxz(外部リンク)>>
※ 事前購入可能。当日購入の窓口とは別の③番窓口で入場券とお引き換えください。
バリアフリー情報
アクセス方法access
-
電車でのアクセス
◎名鉄「東岡崎」駅より徒歩15分
◎愛知環状鉄道「中岡崎」駅より徒歩15分
◎JR「岡崎」駅より「康生町方面行き」バスに乗車し「康生町」下車、徒歩5分 -
車でのアクセス
東名高速道路「岡崎IC」から約10分