岡崎市
伊賀八幡宮(いがはちまんぐう)
日本を統一した戦国武将・徳川家康が常に戦勝祈願をしていた神社です。
文明二年(1470年)、松平四代親忠が松平家(徳川将軍家の祖)の氏神として武運長久・子孫繁栄を祈願するため、三重県の伊賀国から三州額田郡井田村へ社を移したのが始まりといわれています。
伊賀八幡宮では、毎年立春の前日に、邪気退散の祈念を込めて、豆撒きを行っています。毎年6月下旬から7月末にはハスの花が池一面に咲き誇ります。また、神社内の建造物のほとんどが国の重要文化財です。
スポットの概要outline
- 所在地
- 〒444-0075
岡崎市伊賀町東郷中86 - 開催場所
- 伊賀八幡宮
- 駐車場
- 無料(50台)
- 電話番号
- 0564-26-2789(伊賀八幡宮)
- 節分厄除祭
- 毎年立春の前日
アクセス方法access
-
電車でのアクセス
愛知環状鉄道「北岡崎」駅下車。徒歩約9分。