新緑が気持ちいい季節。晴れた日には、お弁当を持ってピクニックするのもいいですね♪愛知には、ハイキングや水遊びのできる公園や施設がいっぱい!プラスアルファで楽しめるゴキゲンスポットをご紹介します。
愛・地球博(愛知万博)の長久手会場跡地に整備された「モリコロパーク」。緑と水に囲まれた自然豊かな公園で、お弁当を広げるのにぴったりな大芝生広場や水遊びが楽しい「こどものひろば」、美しい日本庭園があります。外遊びが楽しい施設ですよ。
★自転車を借りて自然の中をサイクリング
サイクリングコースは1周5.1kmで、歩行者やランナーなどの進入は禁止されているため、安心して走れます。普段立ち入ることのできない、公園東側丘陵地から見渡す眺望や自転車専用道から眺める園内風景が楽しめます。自転車は併設のサイクリングステーションで貸し出しできます(持ち込みもOK)
清流が流れ、自然を満喫することができるスポットです。ふくろうが城展望台や不動山展望台などが設置された5カ所の園地が渓谷内にあり、歩道も整備されて、中之瀬大橋など2つのつり橋、王滝湖にかかる全長90mの王滝湖かけ橋、梅園もあり、四季折々の風景を楽しめます。
★季節限定のBBQも楽しめる!
川辺で楽しめるバーベキュー場が、4月から11月の間(4/1~11/30の土日祝、8月は毎日)に開設します。利用料は1基1回1,500円。機材の持ち込み不可。利用希望日の1ヶ月前の1日から電話予約で受け付けています。 申し込みは0565-58-1862(王滝渓谷バーベキュー場 予約先)まで。
※ ご予約をキャンセルされる場合は申込み先まで、必ずご連絡ください。
紅葉やカタクリの花などが有名な矢作川支流巴川がつくる渓谷、香嵐渓。初夏は眩しいまでの新緑に包まれ、次第に緑が深くなります。新緑の時期には木陰で涼む人や川遊びをする人たちで賑わいます。
★足助の町並み散策もおすすめ
香嵐渓付近には、愛知県で初めての国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された「足助の町並み」があります。古い町並みを散策しながら食べ歩きもお楽しみいただけますよ。
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郷土の歴史や文化を感じられる緑いっぱいの公園。広大な敷地を生かして、東海道の宿場町をテーマとした「東三河あそび宿」、東三河地域の歴史や文化、ゆかりのある植物を紹介する「修景庭園」、東三河地域の植物で作るビオトープ「三河郷土の谷」や野草や薬草がたくさん植えられた「三河山野草園」、遊具のある「ピクニック園地」などを整備しています。ツツジの咲き誇る季節、「展望ツツジ園」からの景色は最高です。
★遊具のある憩いの広場でのんびりと
ネット遊具や滑り台などがある憩いの広場は、お弁当を食べるには最適の場所。涼しい木陰で、のんびり楽しい時間を過ごしてください!
愛知県内最大級の規模を誇る太平洋型ブナの原生林。森林の木漏れ日や、光に反射してきらきらと光る地表の雲母が美しい場所です。樹齢200年を超える巨木がそびえたち、モミ・ツガなどの常緑針葉樹、ブナ・ミズナラなどの落葉広葉樹などの天然林が広がっています。新緑シーズンには、人気のギンリョウソウもあちこちでみられるそうですよ。
★希少動物に出会えるかも!
新緑まぶしい初夏は、自然観察のベストシーズン!コマドリ、オオルリなどの野鳥、モリアオガエルやアマゴ、さらに生きる化石といわれるムカシトンボや天然記念物のヤマネなど希少動物に出会えるかもしれません。
標高1415mの茶臼山高原は空気が冷たく気持ちいい!青々と茂った新緑と青空のコントラストが美しく、高原ハイキングがおすすめです。ブナの自然林から30分ほどで到着する山頂展望台からは、奥三河や南アルプスの山々を望む360度の大パノラマが♪小さなお子さんでもチャレンジできますよ。
★萩太郎山の頂上付近に広がる「芝桜の丘」
5月上旬から6月中旬にかけて、2万2千平方メートルの広大な敷地に40万株の芝桜が咲き誇ります。ピンク、白、淡青、青紫など、色も形も違う6種類の芝桜が織りなす色鮮やかな絨毯は圧巻です。
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