感染予防をしながらあいち観光を楽しもう!~感染防止の取り組みを紹介~豊川稲荷×ネイキッド YORU MO-DE(ヨルモウデ) | 【公式】愛知県の観光サイトAichi Now

感染予防をしながらあいち観光を楽しもう!~感染防止のスゴイ取り組みを紹介~ 豊川稲荷×ネイキッド YORU MO-DE(ヨルモウデ)

Column.54

感染予防をしながらあいち観光を楽しもう!
~感染防止の取り組みを紹介~
豊川稲荷×ネイキッド YORU MO-DE(ヨルモウデ)

2021年、例年150万人の初詣客が26万人に激減した豊川稲荷。(一社)豊川青年会議所は、まちのにぎわいを恒常的に生み出すため、豊川稲荷の縁日にあたる毎月22日に夜間参拝を行うプロジェクトを立ち上げました。
(2021年12月まで実施決定しております。)

若者に人気のネイキッドとコラボ!感染対策がアートに変身する面白さ

コロナ禍でのイベントということで、感染対策は最大のテーマです。デジタルアートの分野で人気のネイキッドともに、楽しさと安心感を届ける新しい参拝の在り方を模索していきました。
例えば、手指消毒をアートに、マスクをお面にすることで、義務だったことが一転、楽しいことになる心理的マジック。提灯を持つだけで、自然にソーシャルディスタンスをさせてしまうアイデア。ワクワクする演出によって、いっそ感染対策を面白がっちゃおうという逆転の発想で、多くの人が待ち望んでいたイベントを実現することができたのです。
8月21日(土)はオンラインヨルモウデ、8/22日(日)はダンスイベントやトークイベントなどの地域プログラムを開催予定です、お見逃しなく!
 ※8月のイベントは終了いたしました。

 
人々を笑顔にする“えん”のチカラ

ネイキッド代表・村松亮太郎さんは「守っていく中でも変わっていくものがあり、変わっていく中でも守るものがある。そんな相反するものを豊川稲荷という歴史ある舞台で表現しています。コロナで日常が分断される中、守るものは今回のテーマである“えん”。みんなで祝う“宴”、繋がりや縁日の“縁”、特別感のある“演”、ディスタンスサークルの“円”…そんな“えん”の力を感じてもらえたらうれしい」と語っています。
イベントでは、歴史ある妙厳寺の夜と美しいデジタルの融合を、多くの人たちがそれぞれカメラを片手に楽しんでいました。笑顔の花が広がる様子は、そういえばしばらく忘れていた光景でもありました。

そして、その光景を満足そうに見守る今回の立役者・豊川青年会議所の皆さんの姿も。
「良くなるイベント、成功しているイベントというのは、必ず地域に熱心な人たちがいるんです。YORU MO-DEは、毎月22日に開催されるイベントとして、長期的に育てていってくれる人たちがいるので、もっと進化していくでしょう」
このイベントは、「縁日参りプロジェクト実行委員会」が結成され、今後も継続されることが決定しています。今後に向けてさらにパワーアップする予定とのことなので、毎月22日はYORU MO-DEの日、ぜひお忘れなきよう♪

▲「アルコール消毒を義務的に行うのではなく、ネイキッドならではの仕掛けで楽しんでもらいたい」と考えられたのが、手指消毒アート「NAKEDつくばい」。手を差し入れると、ぷしゅーっと手指消毒が噴射されると同時に、手のひらに美しい花びらが浮かび上がります。モチーフは豊川名産のバラ、スプレーマム、キツネの全6種類。花びらの色も、縁起の良い5色を使用しているのだとか。こんなワクワクする消毒、はじめて!さすがデジタルの魔術師・ネイキッドです。
 

▲こちらが「NAKEDディスタンス提灯®」。ハンドバッグのように持つと光の輪が1.5mほどに広がるため、それをガイドラインにすれば自然とソーシャルディスタンスをキープできます。「白狐」模様の白色提灯、「バラ」模様の赤色提灯、「白狐」「バラ」模様の連動色提灯の3種類があり、どの提灯になるかは渡されてからのお楽しみ。ちなみにこの淡く優しげな色あいは、日本の伝統色を使用しています。周りの雰囲気ともマッチしていますね。
 

▲遠くから見ると、人々が持っている多くの提灯がいくつもの光の玉のように見え、私たち自身がアートのひとつであるように感じられます。
 

▲豊川稲荷といえば「吒枳尼天(だきにてん)」の遣いである白狐。この「FOX MASK」(2900円)は、縁日に欠かせないお面で飛沫防止ができるアイテムです。しかもこのマスクは「境内のライトアップが青くなった時」と「本殿に入る手前の鳥居をくぐる瞬間」に光の魔法がかかるよう仕込んであります♡ 白狐の力を得て、ご縁を結びに吒枳尼天の御前へ進みましょう。
 

▲大本殿まで続く参道は、「参道ライトアップ―光と響演―」と名付けられ、YORU MO-DEらしい世界が広がります。なんと手に持った提灯(連動色タイプ)が音楽と共鳴!ここで流れている音楽は、妙厳寺の太鼓や読経(オンシラバッタニリウンソワカ)などの音を録音してミックスしたという完全オリジナル作品です。2種類の音楽に合わせて、光が応えるという楽しい仕掛けが楽しめますよ。
 

▲こちらはCAMPFIREでクラウドファンディングを募って実現した「奉納提灯マッピング」。毎時00分から10分ごとに行われ、テーマである「えん」を表現した様々なモチーフが軽快に映し出されます。特別演出では「白狐と一緒に参拝する」イメージで製作。光と音が紡ぎだす一体感のある空間に、多くの人が足を止め、その幻想的な様子を写真や動画に収めていました。
 

ネイキッドの人気コンテンツ「NAKED花みくじ」(500円)。豊川稲荷バージョンはバラ4色とスプレーマム4色の造花のおみくじです。おみくじは「ご縁を結ぶ」ということで、枝などに結ぶことがありますが、こちらでは花瓶の枝に花やおみくじを結びつけられるようになっています。回を重ねるうちにどんどんカラフルな花が咲いていくのでしょうか。楽しみですね。

※本ページにてご紹介している内容は、令和3年7月に取材したものです。

Spot Overview

豊川稲荷(豊川閣妙厳寺)豊川市

日本三大稲荷のひとつに数えられ、商売繁盛のご利益で全国的に知られる「豊川稲荷」。曹洞宗の寺院で正式には「妙厳寺」といい、約580年前の室町時代(1441年)に創建されて以来、織田信長公、豊臣秀吉公、徳川家康公などの武将や、渡辺崋山など文人たちからの信仰を集めてきました。その鎮守『豊川吒枳尼真天(だきにしんてん)』(通称豊川稲荷)は江戸時代には庶民の間で商売繁盛や家内安全、福徳開運の善神として全国に信仰が広がり、現在も年間およそ五百万人もの参拝客が訪れます。