名古屋市
名古屋城西の丸御蔵城宝館
【このイベントは終了しました。】
名古屋城西の丸御蔵城宝館
企画展「家康の謎 名古屋城本丸御殿の黒木書院」(なごやじょうにしのまるおくらじょうほうかん
きかくてん いえやすのなぞ なごやじょうほんまるごてんのくろきしょいん)
【このイベントは終了しました。】
開催日 : 2023年12月23日 ~ 2024年02月25日
名古屋城本丸御殿は、徳川家康が九男義直のために建てた広大な御殿でした。華麗な襖絵や金銀の金具で飾られていましたが、最奥の黒木書院は、二部屋のみの小さな建物で、襖絵も水墨主体の地味な仕様でした。それでも、山水図・人物図・花鳥図という当時の規範的な画題がそろっており、格式ある建物の一部であったと考えられます。清須城の家康宿館を移築したという伝承は否定できません。
黒木書院の襖絵は、昭和20年の戦災を耐え、現存します。本展では、黒木書院の襖絵を一挙に展示いたします。あわせて、清須城からの移築の伝承がある名古屋城西北隅櫓の遺品も公開いたします。
イベントの概要outline
- 開催日
- 2023年12月23日(土)~2024年2月25日(日)
- 開催時間
- 9:00~16:30(最終入館 16:00)
- 開催場所
- 名古屋城 西の丸御蔵城宝館
- 所在地
- 〒460-0031
名古屋市中区本丸1番1号 - 料金
- 西の丸御蔵城宝館の入館料は無料
※ 名古屋城の入館料が必要(観覧料大人500円、中学生以下無料、名古屋市内在住65歳以上100円)
※ 料金は変更になる可能性がございますので公式サイト等でご確認ください
- トイレ
- 有り
- お問い合わせ
- 052-231-1700
- 定休日
- 12月29日(金)~31日(日)以外は会期中は無休
- 駐車場
- 有り ※ 詳しくは関連リンクをご覧ください
アクセス方法access
-
電車でのアクセス
◎地下鉄「名古屋」駅から、「栄」駅で名城線に乗り換え、地下鉄「名古屋城(市役所)」駅下車。徒歩5分
◎市バス「名古屋駅」から、市バス「名古屋城正門前」下車。徒歩1分
◎なごや観光ルートバスメーグル「名古屋駅」(11番のり場)から、メーグル「名古屋城」下車。徒歩1分
◎名鉄瀬戸線「東大手」駅下車 徒歩15分 -
車でのアクセス
◎名古屋高速道路「黒川」出口より8分
◎名古屋高速道路都心環状線「丸の内」出口より5分