菜の花電車&バスで行く!春の渥美半島 ぶらぶら途中下車の旅 | 【公式】愛知・名古屋の公式観光ガイド AICHI NOW~旬のイベント・観光情報~

菜の花電車&バスで行く!春の渥美半島 ぶらぶら途中下車の旅

Column.39

春の渥美半島といえば恒例の大人気イベント「菜の花まつり」。会場に直行…もいいけれど、実はバス沿線に面白いスポットがいっぱいあるんです★渥美線を知り尽くす達人に聞いた「いつもと違う」「お得」な渥美の旅、実際に体験してきました!

菜の花電車&バスで行く!春の渥美半島 ぶらぶら途中下車の旅

【達人おすすめ】今年から途中下車が可能に!土日祝限定の「伊良湖旅きっぷ」

今回は「伊良湖旅きっぷ」(大人2100円、小児1050円)を購入。豊鉄バス伊良湖本線の田原駅前~伊良湖岬間は、同一方向に限り途中下車ができるようになった便利な切符です。なんと通常運賃と比べて1080円もお得なうえに、割引クーポンとしての利用もできるので使わないと、かなりモッタイナイです!

電車&バスで「菜の花まつり」会場へ向かいます!


まずは、豊橋駅の改札を出て豊橋鉄道渥美線「新豊橋駅」へ。
今日はここから渥美半島の先端へGO!!
渥美半島を走る豊橋鉄道渥美線は、10種類の花をモチーフにした電車「カラフルトレイン」が走っています。
乗り鉄ならずとも、こんなカラフルでかわいい電車に乗るのは気分があがります。およそ35分間の電車旅ですが、途中(杉山―やぐま台の間あたり)で、車窓から菜の花畑が見えて、気づいたらあっという間に終点に到着。

こちらが渥美線カラフルトレイン「菜の花(1807号)」。菜の花まつり期間中の土・日・祝日はダイヤを固定して特別運行されます。

「三河田原駅」を降りたら、改札出て左側、駅前広場ロータリー2番のりばへ向かい、豊鉄バス伊良湖本線のバスへ乗り換え。4分程度でバスが発車。乗り換えもかなりスムーズです。
※ 土日祝日限定の菜の花電車・バス連絡時刻表はこちら>>(時刻表PDF)

こちらが菜の花仕様の「豊鉄バス」。車内も黄色でうれしい。

いよいよ途中下車旅スタート!

まずは「加治の菜の花畑」に立ち寄ります。
そして「恋路が浜」で海と大アサリを満喫、魚市場でせり見学の後、菜の花ガーデンへ向かう満喫コースです。

「農高前」で途中下車。一見フツーの停留所なので不安感もありますが…

少し歩くと菜の花畑が広がっていました!こちらが「加治の菜の花畑」といって、地元NPO法人の方が中心となって管理されています。(詳しい行き方はチラシに掲載されていますので参考にしてください>>渥美半島菜の花まつりチラシPDF

菜の花効果を活かし、花畑に埋もれて写真撮りまくります。全体的に花の背丈が低いので、しゃがんで撮ってみました。

「伊良湖岬」停留所の手前、「恋路が浜」で下車。なぜなら、名物の「大アサリ」が食べたかったからです!!そして、飲みたいタイミングですかさずビールが飲めるのも、電車&バス旅ならではですね。

食事処「灯台茶屋」にて、刺身、焼大アサリ、フライ、しらす菜飯など全9品が食べられる「菜摘みランチ」(1,800円)をチョイス。海を見ながらのロケーションもいい!

「伊良湖旅きっぷ」を見せたら、帰りに「切りパイン」もらったよ~!やったね!


次に向かったのは「渥美魚市場」。
一般の人も12時30分からはじまる「せり」の見学ができるんです。
身を乗り出して「せり人」(社長)の言葉に聞き耳を立てますが、
何を言っているのかサッパリわからず。
社長によると「3回聞けば分かるよ」、だそうです。

せりによって値段の決まった魚が次々と運ばれていきます。ここまでの一連の流れ、実に30分。スピーディなプロの仕事に惚れ惚れしました!ちなみに市場の隣には「いちば食堂」があり、超新鮮な魚をおなかいっぱい食べられますよ。

伊良湖からシャトルバスに乗って、いよいよ「伊良湖菜の花ガーデン」へ!

実は今回の旅のメインです。真っ黄色が続く園内には、特産市や花の市、食べ歩きグルメのブースなどが並び、とてもにぎわっていました。菜の花狩り(5本100円)は、摘んだ後、可愛くラッピングしてくれます。

ヤシの木と菜の花のコラボもいいですね。2月下旬から3月初旬には、河津桜も同時に楽しめます。海に続く小路を抜けて、海辺でまったり過ごすのもおすすめ。

菜の花畑の中にある「幸せを呼ぶ黄色いポスト」、カワイイ!園内には3か所あるので、ぜひ探してみて下さい(投函はできません)。
他にもブランコ、丘、桜などフォトスポットが点在しているので、いろいろな写真が撮れます。お子さん向けには、可愛すぎる「てんとう虫」「みつばち」の衣装の貸し出し(土日祝のみ/1回20分100円)が大人気。子どもになりたーい!

今年は「菜の花ランウェイ」が新登場。台の上から見る菜の花はまたちょっと違います。思わず駆け抜けたくなる道です。

  • 冨貴屋
  • 菜の花ぱうんど

たっぷり遊んで帰路。バスの終点「田原駅前」で、渥美線への乗り換えの前に老舗和洋菓子店「冨貴屋」へ立ち寄ります。ここは、菜の花やメロンなどの特産品をふんだんに使ったオリジナル菓子で有名なんですよ。「菜の花ぱうんど」(1,200円)は、道の駅のおみやげとして大人気。家族の反応も良く、あっという間になくなってしまいました。おススメです!

たっぷり遊んで1万円以下。プライスレスな体験もいっぱいできました♪

さて楽しかった渥美半島の旅、これにて終了。遊んで食べて、たくさん写真を撮って、最後は車内でうとうとしてしまいました。これだけの内容で交通費(新豊橋~現地)、食事代、お土産代を入れても7000円程度でいけちゃいます。あなたもぜひ渥美の春を存分に楽しんでみてくださいね。

いちご狩りもオススメ!

海産物のお土産はこちらもオススメ!

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渥美半島の達人より

豊橋鉄道 事業部 安形奈津さん
『いかがでしたか?今回行った渥美魚市場のセリ見学は穴場スポットで、かなりおススメ。
ただ一般の方はセリには参加できないので、「せっかく来たから渥美の新鮮な魚が欲しい!」という方は、見学後、伊良湖をたっぷり楽しんだ後の帰り道、「野田」バス停で途中下車して地元密着型のスーパー「マルヨ」さんへぜひ行ってみてください。セリ開催日の15時頃にはその日魚市場で競り落とされた新鮮な魚が並びます。
また、菜の花といちご狩りをセットにしたコースも人気です。いちご狩りは予約してお出かけくださいね。』