美濃路×木曽川ミュージアム 一宮市尾西歴史民俗資料館
夏季企画展「織りの技術と歴史を探る」(みのじ×きそがわみゅーじあむ いちのみやしびさいれきしみんぞくしりょうかん
かききかくてん「おりのぎじゅつとれきしをさぐる」)
【このイベントは終了しました。】
開催日 : 2023年07月01日 ~ 2023年09月03日
織物のまち、いちのみや。
「織物のまち」として発展した一宮。織物の道具・素材・製品が移り変わるとともに、地域の人々の暮らしや社会も変化してきました。そして、この地域は、織物技術を通して、世界の歴史とも結びついていたのです。
本展では、織物のしくみと魅力を紹介するとともに、織物技術と「織物のまち」の歴史について、世界とのつながりに触れながら考えます。
関連プログラム
A 縄文の布をつくってみよう!
草の繊維を使って縄文時代の編布技法でコースターをつくります。
【日時】7月29日(土) 13:30~15:30
【場所】一宮市尾西歴史民俗資料館
【参加費】500円
【対象】小学校4年生から高校生
【定員】10名
【申し込み】必要(定員を超えた場合は抽選)
【申込期間】7月21日(金)まで(ハガキで申し込みの場合は7月21日(金)必着)
【申込方法】オンライン申し込みまたはハガキ(下記「関連プログラム申込方法」参照)
B 機織りに挑戦
板やヘラなどシンプルな道具を使い、織物のしくみを学びながらコースターをつくります。
【日時】8月19日(土) 13:30~15:30
【場所】一宮市尾西歴史民俗資料館
【参加費】500円
【対象】小学校4年生から高校生
【定員】10名
【申し込み】必要(定員を超えた場合は抽選)
【申込期間】8月5日(土)まで(ハガキで申し込みの場合は8月5日(土)必着)
【申込方法】オンライン申し込みまたはハガキ(下記「関連プログラム申込方法」参照)
C 豊島記念資料館展示見学会
経済産業省の「近代化産業遺産群33」にも選定された貴重な織機などを学芸員が解説します。
【日時】9月3日(日) 10:00~11:00
【場所】豊島記念資料館(一宮市本町通8-11)※ 現地集合・現地解散(駐車場あり)
【参加費】無料
【対象】どなたでも
【定員】15名
【申し込み】必要(定員を超えた場合は抽選)
【申込期間】8月20日(日)まで(ハガキで申し込みの場合は8月20日(日)必着)
【申込方法】オンライン申し込みまたはハガキ(下記「関連プログラム申込方法」参照)
関連プログラム申込方法
オンラインで申し込む方
各申込期間内に、下記URLからお申し込みください。
https://logoform.jp/f/gES6x
ハガキで申し込む方
各申込期間内に、必要事項をご記入の上お送りください(必着)。
【必要事項】
(1)郵便番号
(2)住所
(3)参加者全員の氏名
(4)電話番号
(5)年齢(C豊島記念資料館見学会に申し込む方は記載不要)
(6)希望するプログラム名(A、B、C)
【宛先】
〒494-0006 一宮市起字下町211番地
一宮市尾西歴史民俗資料館
イベントの概要outline
- 開催日
- 2023年7月1日(土)~9月3日(日)
- 開催時間
- 9:00~17:00(入館は16:30まで)
- 開催場所
- 特別展示室
- 所在地
- 〒494-0006
一宮市起字下町211番地 - 料金
- 入場無料
※ 料金は変更になる可能性がございますので公式サイト等でご確認ください
- トイレ
- 有り
- お問い合わせ
- 0586-62-9711
- 定休日
- 毎週月曜日、7月18日(火)
※ ただし7月17日(月・祝)は開館
アクセス方法access
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電車でのアクセス
JR東海道本線「尾張一宮」駅又は名鉄名古屋本線「名鉄一宮」駅下車
一宮駅西口バスターミナル2番乗り場より名鉄バス「起」行きバスに乗車し、
「起」停留所下車、徒歩5分。 -
車でのアクセス
東海北陸自動車道「一宮西IC」より県道14号線(西尾張中央道)を北上し、「馬引横手」信号を左折、直進約15分。「起西茜屋」信号を過ぎ、歩道橋の下をくぐり次(堤防を上がる手前)の交差点で左折200m、直進