小牧市
宇都宮神社(うつのみやじんじゃ)
宇都宮神社古墳は小木古墳群の中でも最も保存状態が良く、全長59mと古墳群の中でも最大規模の前方後円墳が境内にあります。頂上には社殿が建ち、昭和初期の社殿建設の際に竪穴式石室から三角縁獣文帯三神三獣鏡(県指定有形文化財)が出土しました。
ここを統治していたのが平手政秀。信長の子守役であり理解者だった平手政秀の幼名は「狛千代丸」だったため、狛犬が4対もあります。ここには信長の成長を祈願して自作の木製狛犬を宝物として大切に所蔵されているそうです。
スポットの概要outline
- 所在地
- 〒485-0058
小牧市小木3-226 - 駐車場
- 無し
- トイレ
- 無し
- お問い合わせ
- 0568-39-6123 (小牧市観光協会)
バリアフリー情報
アクセス方法access
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電車でのアクセス
名鉄バス「小木」下車、徒歩2分
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車でのアクセス
名古屋高速道路「小牧南IC」より、約5分