白鳥庭園 椿をあそぶ(しろとりていえん つばきをあそぶ)
【このイベントは終了しました。】開催日 : 2023年02月11日, 2023年02月12日
全百余の栽培品種の美を楽しんだとされる「百椿図」の再現を試みる椿展や、珍しい品種の椿を販売する椿市が開催されます。11日(土・祝)には植物文化史研究家によるギャラリートーク「椿物語り」、12日(日)には椿茶会も行われます。
イベント詳細
椿茶会
【開催日】2月12日(日) ※ 11日(土・祝)は開催しません。ご注意ください。
【場所】清羽亭 立礼席
【時間】10:00/10:45/11:30/13:00/13:45/14:30/15:15
【定員】各席20名 当日、清羽亭入口にて受付を行います
【料金】700円
※ お茶会スタンプラリーの台紙では、椿茶会が11日(土・祝)・12日(日)となっています。
11日(土・祝)は、下記のギャラリートークをスタンプの対象とします。
「椿物語り」植物文化史研究家 横内茂氏によるギャラリートーク
古代から、椿は高貴で神聖な植物でした。そして江戸時代に入ると驚くほどの多様な品種が出現し、中国産のツバキも導入されました。多数の椿の文献が制作され、こうした背景や、この時代の椿事情をお話しします。
【日時】2月11日(土・祝) 13:30~15:30
【場所】清羽亭 立礼席
【定員】20名 事前予約制 ※ ご好評により満席になりました
【参加費】1,500円(抹茶と和菓子の呈茶付)
《予約方法》
お電話(052-681-8928)にてお申込みください。
参加費は当日清羽亭入口でお支払いください。
椿展「百椿図」の意を写す・椿あそび
丹波篠山城主・松平山城守とその息子による椿コレクションを記録した絵巻物が「椿百図」で、全百余の栽培品種の美を楽しんだ姿が収録されています。
天皇や将軍をはじめ各大名家などが競った椿花の美を楽しみ、展示会場では、江戸時代に制作された「椿花図譜」(復刻本)、「本草図譜」なども展示します。
【日時】2月11日(土・祝)・12日(日) 9:30~16:00
【場所】清羽亭
椿市
珍しい椿の即売会が行われます。
【開催日】2月11日(土・祝)・12日(日)
【場所】清羽亭
【協力】前田ナーセリー
白鳥庭園 椿をあそぶ チラシ (PDFファイル:22.72MB)
イベントの概要outline
- 開催日
- 2023年2月11日(土・祝)、12日(日)
- 開催時間
- 9:00~17:00(入園は16:30まで)
- 開催場所
- 白鳥庭園
- 所在地
- 〒456-0036
名古屋市熱田区熱田西町2-5 - 料金
- 【大人】300円 【中学生以下】無料
【名古屋市内在住65歳以上】100円 ※ 要・敬老手帳等
※ 料金は変更になる可能性がございますので公式サイト等でご確認ください
- お問い合わせ
- 052-681-8928(白鳥庭園管理事務所)
- 駐車場
- イベントの際は混雑が予想されますので、公共交通機関をご利用ください。
アクセス方法access
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電車でのアクセス
◎地下鉄名城線「熱田神宮西(神宮西)」駅下車。4番出口から徒歩約10分
◎あおなみ線「中島」駅下車。市バス幹神宮2系統「熱田区役所」行「一番三丁目」下車。徒歩約7分
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車でのアクセス
名古屋高速4号東海線「六番北出口」より約5分