第68回 香嵐渓もみじまつり(こうらんけいもみじまつり)
【このイベントは終了しました。】開催日 : 2023年11月01日 ~ 2023年11月30日
2023年テーマ「名木紅葉(なのきのもみじ)」
香嵐渓は全国でも有数の紅葉の名所。約4,000本と言われるモミジの紅葉の1番の見頃の時期となる11月に毎年「香嵐渓もみじまつり」が開催されます。今年で68回目を迎え、催し物が盛りだくさんでお楽しみいただけます♪イベント期間中の毎日、日没から21:00までライトアップも行われ、美しく幻想的な光景が広がります。家族連れ、カップル、お友達同士でぜひおでかけください♪
◆イベント情報
■もみじまつりプレイベント 中京大学19代目晴地舞(はちまえ)のよさこい演舞
風情ある足助の古い町並みをいっぱいに使った若者たちの元気がはじける迫力ある演舞をご覧ください。
【日時】2023年10月29日(日) ※ 雨天時は11月3日(金・祝)の同時刻
13:00より 新町~本町 パレード
13:30より 陣屋跡広場(足助の古い町並み) 演舞
■開幕式セレモニー
豊田市の観光PR大使も来場し、華やかにセレモニーを盛り上げます!
【日時】2023年11月1日(水) 17:00~【場所】香嵐渓広場
■飯盛山ライトアップ
飯盛山が黄金色に染まり、待月橋の赤と巴川にライトが映る幻想的な様子をお楽しみください。
【日時】2023年11月1日(水)~30日(木) 日没~21:00 ※ 期間や時間の延長無し
■豊田市ジュニアマーチングバンド「Toyota Illusion Magic」もみじまつり交通安全町並みパレード
総勢約80名による大迫力の演奏と、華やかなパレードを沿道でお楽しみください!
【日時】2023年11月5日(日) 13:00~14:00頃 ※ 雨天中止
【場所】足助交流館前⇒JAあいちの鳥居まで
■竹灯りの香積寺
荘厳で静寂な香積寺への参道を竹灯り約1,000基で灯します。
【日時】2023年11月4日(土)~26日(日)の土日 18:00~20:45 ※ 11月23日(木・祝)はなし。
【場所】香積寺山門内参道
■願掛けろうそく
ガラスに入った蝋燭を巴橋近くの河原に800個並べます。
500円でろうそくを購入し、河原に並べると願いが叶うと言われています。
【日時】2023年11月11日(土)~26日(日)期間中の土・日 18:00~20:45 ※ 11月23日(木・祝)は行いません。
※ 12日(日)は香積寺でのイベント開催のため行いません。
【場所】巴川右岸、西町第二駐車場下 ※ 川原への入場制限を行う場合があります。
■猿回し
【日時】ほぼ毎日、1日何回も行います。時間はお猿さん次第です。※ 雨天中止。日中のみ。
■昔懐かしチンドンパレード
町の有志のチンドン屋さんによる心楽しくなるパレードです。
【日付】2023年11月18日(土) 寅ちんどん / 11月19日(日) 豊田殿姫 / 11月23日(木・祝) 絆(きずな)
【場所】足助の古い町並み~香嵐渓(山側)~香嵐渓広場まで ※ 密防止のため、流しのみ行います。
■足助の町並みイベント「中世のあすけ」展
再建開城30周年を迎えた足助城は、松平氏の三河平定や武田氏による三河侵攻の舞台となりました。また、細田町にある塩狭間窯跡の発掘調査報告書が昨年刊行され、足助地区でも中世に窯業が行われ、足助八幡宮で見つかった瓦が塩狭間窯で焼かれていたこともわかりました。こうした時代の足助の遺跡や資料の展示をおこないます。
ノスタルジックな町並みを歩きながら、中世のあすけを想像しお楽しみください♪
【日時】2023年10月20日(金)~12月6日(水) 9:00~17:00 ※ 10月26日(木)は休館
【場所】足助中馬館(足助の重伝建の町並み) ※ 入場無料
※ 旧田口家住宅は町並み案内所となっており、11月中の毎日開館しています。
◆足助マップ
■足助八幡宮・足助神社(B-4)
足助八幡宮は、足にご利益があるとされます。
昔、足助が交通の要所として人々の足を助けた地であったためです。
「足守り」やおみくじもあります。本殿は国の重要文化財に指定されています。足助神社は、弓の名手・足助次郎重範公を祀っています。重範公は元弘の変で後醍醐天皇を護衛し、3,000人の兵の総大将として活躍した武将です。
■香嵐渓(Dー5)
香嵐渓は東海地方随一の紅葉の名所で、11月に約4,000本のもみじが一斉に紅葉し絶景を織り成します。5月の爽やかな新緑も見逃せません。
3月は薄紫色のカタクリの花が咲き、日本の四季折々の景色が楽しめます。
■香積寺(Dー6)
香積寺は、1427年、飯盛山の城主・足助氏の居館跡に創建された曹洞宗の古刹です。
香嵐渓のもみじは、1634年、香積寺11世の三栄和尚が1本のカエデの木を植えたのがはじまりです。おみくじもあります。
■三州足助屋敷(D-7)
昔の山の暮らしを今に伝える体験型施設です。
機織りや藍染めなどの手仕事が体験できます。
五平餅や鮎の塩焼きなど、山里の味を楽しむ食堂もあります。
香嵐渓より徒歩約10分。電話:0565-62-1188
■足助の町並み(C-4~H-2)
足助の町並みは、尾張・三河と信州を結ぶ伊那街道(中馬街道)の重要な中継地で、
物資運搬の要所として栄えた商家町です。今も江戸時代後期(1776~1830年)に建築された家が多く残っています。
2011年に愛知県初の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
■足助城(I-4)
戦国時代に足助地方を領有していた鈴木氏が築城し、発掘調査に基づき復元した全国的に珍しい山城です。
標高301mの山頂にある本丸からは、足助の町並みがきれいに見えます。
香嵐渓より徒歩約40分。
電話:0565-62-0770
イベントの概要outline
- 開催日
- 2023年11月1日(水)~30日(木)
- 開催時間
- 香嵐渓園内は常時開放
【飯盛山ライトアップ】日没~21:00 - 開催場所
- 足助・香嵐渓広場 周辺
- 所在地
- 〒444-2424
豊田市足助町飯盛
※ アクセスマップは香嵐渓広場を示しています - 料金
- 【入場料】無料
※ 香嵐渓広場内「三州足助屋敷」への入館は有料。
- お問い合わせ
- 0565-62-1272(豊田市足助観光協会)
- 例年の紅葉見頃
- 11月中旬~11月下旬
- シャトルバス
- 2023年11月11日(土)~30日(木)毎日運行!
愛知環状鉄道「八草」駅⇔香嵐渓(片道)
大人 1,000円 / こども 500円 - 駐車場
- 有り・有料
[宮町駐車場]200台、1,000円/1台
[西町第2駐車場]70台、1,000円/1台
アクセス方法access
-
電車でのアクセス
◆2023年11月11日(土)~30日(木) 毎日運行!
地下鉄東山線「名古屋」駅から「藤が丘駅」でリニモに乗り換え「八草」駅下車。オーワバスに乗り換え「香嵐渓」バス停下車。
◆上記期間以外
◎地下鉄東山線「名古屋」駅から「伏見」駅で乗り換え「浄水」駅(直通)下車。おいでんバス(さなげ・足助線)に乗り換え「香嵐渓」バス停下車。
◎地下鉄東山線「名古屋」駅から「伏見」駅で乗り換え「豊田市」駅(直通)下車。名鉄バス(矢並線(足助行))に乗り換え「香嵐渓」バス停下車。
◎名鉄「名古屋」駅から「東岡崎」駅下車。名鉄バス(岡崎・足助線(足助行))に乗り換え「香嵐渓」バス停下車。
※ 東岡崎経由でのお帰りのバスの便は、平日19:00以降はありません。ご注意ください。 -
車でのアクセス
◎猿投グリーンロード「力石IC」より約15分
◎東海環状自動車道「豊田勘八IC」より約20分